水ノ衣さん
のうた一覧
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夜風とは様々な音含み吹き近所の争い耳に滑り来
平成二十六年六月四日
14
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鉢植えの丈高し緑埃取り丁寧に拭き喜び感ずる
平成二十六年六月四日
14
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オフィス内自ら掃除す時折はこんな朝が有っても愉し
平成二十六年六月四日
16
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河縁に佇む御婦人独り在りその胸中を想ってみるなり
平成二十六年六月四日
14
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哀しみを或いは寂しさ紛らわし慰むるは歌を詠む事
平成二十六年六月三日
19
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星光り月も光りて浮かびおり歌人もそうして光り放ちて
平成二十六年六月三日
16
復帰おめでとうございます。
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疚しさを隠す言葉の羅列有りその現るるを静かに観ており
平成二十六年六月三日
18
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青空に咲くごとく映えし洗い立て色鮮やかに現実味無く
平成二十六年六月三日
13
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日の入りが延びていく日々実感す夏の来る事躰が覚えし
平成二十六年六月三日
14
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掌に土を感じし思い出すは日射しの中の野球の試合
平成二十六年六月二日
11
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庭に出で花らを愛でしこの時に人工を感じ自嘲しており
平成二十六年六月二日
13
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現とは悪夢に勝り恐ろしき人のご不幸目にし耳にし
平成二十六年六月二日
11
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水いらず何気無き会話の尊さよこの瞬間を切り取りておき
平成二十六年六月二日
12
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茜射すその横顔に見入りては僅かに刻まれ影落つ眼尻に
平成二十六年六月二日
12
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神仏の在処を想う事ありて答無きまま信心は有り
平成二十六年六月一日
18
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神社にて宮司と話し洗わるる心よこのまま変わらずに在れ
平成二十六年六月一日
15
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花見れば健気に咲きて風に揺れしどんな風にも倒れる事無し
平成二十六年六月一日
16
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遅ければ待っているのみ亀の歩みその成長をば嬉しく感ず
平成二十六年六月一日
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従業員へ
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水草の流れゆく先見届けしこれも一人の男の務めか
平成二十六年六月一日
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初夏の風の匂いの心地良き四季有る国の特権なりき
平成二十六年五月三十一日
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