水ノ衣さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 幾度か天性の歌人拝見し詠んで欲しく読みたくも有り 平成二十六年六月九日 18 エゴだが もっと見る
- ある者に中傷をしてある者に甘言を吐きし者を知りつつ 平成二十六年六月九日 20 もっと見る
- 願わくは誰しもが歌を詠める様和となれ うたのわ一日も早く 平成二十六年六月九日 28 もっと見る
- 新たなる歌人の作を凝視すはとある歌人の隠れ蓑かと 平成二十六年六月八日 19 そうして自身へ拍手するかと もっと見る
- 虚無に生き何とも成らぬは哀しみよ無理強いしつも埋まる事無し 平成二十六年六月八日 17 もっと見る
- 純真な歌人らの参心待ち還せ還せと我は主張す 平成二十六年六月八日 19 もっと見る
- 誰しもが気付いて居りて言わぬのは優しさなのか面倒なのか 平成二十六年六月八日 21 もっと見る
- 四六時中 自己に拍手を為す事の 醜さ愚かさ情け無さよ 平成二十六年六月八日 19 もっと見る
- 藍色の空に星ら消えるよに歌人ら姿を消していくなり 平成二十六年六月七日 22 もっと見る
- 荒らしとは一種ショウでありながら割を食らうは純な人間 平成二十六年六月六日 20 もっと見る
- 連日の百の拍手を否定せず肯定もせぬ不可思議ながら 平成二十六年六月六日 19 順位争いのような情況だが ... もっと見る
- 走らせしペンと指先紙切れと液晶とを比べし時代 平成二十六年六月六日 13 もっと見る
- ワイシャツの襟は常に白くあり妻の仕事に感謝しており 平成二十六年六月六日 19 もっと見る
- 椅子という物こそ側に有りはすれ一度ものんびり座る事なし 平成二十六年六月六日 13 もっと見る
- 帰宅せし頃には眠る我が子には毎夜不憫で幾度か撫でし 平成二十六年六月五日 21 もっと見る
- 弁当が兎の形に包まれし我は戌年明日に宜しく 平成二十六年六月五日 12 もっと見る
- 風呂敷に執着せし妻様々の包み方知る数学である 平成二十六年六月五日 18 もっと見る
- 窓を開け空気を入れし光りをも気分入れ換え再び励みし 平成二十六年六月五日 14 もっと見る
- 雑然とした話し方の後に聴きし整然とした頭の中身よ 平成二十六年六月五日 12 もっと見る
- 宵の口から出ず言葉は中空に漂い浮かび行き場を無くし 平成二十六年六月四日 15 もっと見る
