水ノ衣さん
のうた一覧
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腕の中眠りし子の重み感ず何時の間にやら育ち行くもの
平成二十六年八月十一日
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水族館揺られ揺られし海月らの動きに我が目もたゆたう如し
平成二十六年八月十一日
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西瓜には注意せよと祖母の言腹から芽が出て来ると笑い
平成二十六年八月十日
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土曜日は子供時代を思い出し季節のせいか風の匂いか
平成二十六年八月十日
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話聴く事しか出来ぬ父なれど子供らそれで良いと呟き
平成二十六年八月十日
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庭先の枯れた紫陽花今も尚存在主張す此処に居る事
平成二十六年八月十日
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揚げ豆腐深夜の帰宅後妻の出すその温もりは気遣い溢るる
平成二十六年八月十日
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揚げ立てを深夜にと どれ程の苦...
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歌人らは佳人で在ると考えし穢すはならぬこの庵を
平成二十六年八月九日
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幾つものアカウント持つ哀しみを残念ながら理解は出来ぬ
平成二十六年八月九日
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しかも懐柔.派閥化が起こってい...
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我が歌は監視の為の歌なりて拍手頂く価値すら無し
平成二十六年八月九日
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当初は傍観していたが、参加する...
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空を見る木々を見る事忘れずに日々をこなしやがては尽きし
平成二十六年八月九日
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クレームを出す日々が続き疲れ果て自らの仕事心血注ぎ
平成二十六年八月九日
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クレームを多く出す人間は二種。普...
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或る時に或る若輩に叱責を我は正しく在っただろうか
平成二十六年八月八日
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笑顔一つ魔法の如し営業の才気を思い敬服すのみ
平成二十六年八月八日
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漢検の最高峰に挑み居り趣味とは言えど真剣そのもの
平成二十六年八月八日
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色褪せた本の頁よお前達読まれる迄は沈黙し続け
平成二十六年八月八日
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真夏日の特有の色空気感過去も未来も我はまみえる
平成二十六年八月八日
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友人の子供が無事に産まれ出でその立会いの壮絶さ聴き
平成二十六年八月七日
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命懸けなのだと…男には出来ず
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花壇には今向日葵が咲き乱れ出発の朝を揺れて見送り
平成二十六年八月七日
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妻何時もにこやかに在るその影に何かを耐えて忍びて泣いて
平成二十六年八月七日
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何事も我慢するが
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