水ノ衣さん
のうた一覧
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浅ましき人の世界の縮小よ次世は日の下にて生きよと
平成二十六年五月三日
21
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猫の瞳と梟の瞳とは酷似して賢者のごとく我らを観ており
平成二十六年五月四日
21
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誰彼に深く関わる事も無く只々静謐心掛け接す
平成二十六年五月十日
21
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教科書の清少納言を学びし姪好きなるは「夕と夜のはざま」
平成二十六年五月十二日
21
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帰宅せし頃には眠る我が子には毎夜不憫で幾度か撫でし
平成二十六年六月五日
21
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誰しもが気付いて居りて言わぬのは優しさなのか面倒なのか
平成二十六年六月八日
21
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若かりし頃には至らぬ思い有り人との繋がり人との絆
平成二十六年五月一日
20
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我に物申したき者に告ぐ事がそれは自身の良心に問え
平成二十六年五月二日
20
的外れな事有り
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何者も取り払いければ透けて見え豹には仮面躰に衣服
平成二十六年五月四日
20
取り繕いは逆説で自然か
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雲路より一筋斜陽目を射るなり柔き鋭き翁の視線よ
平成二十六年五月五日
20
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春は過ぎ初夏の姿よ見え隠れし白き肌色目を擦るなり
平成二十六年五月五日
20
妻に注意喚起
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荒らしとは一種ショウでありながら割を食らうは純な人間
平成二十六年六月六日
20
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ある者に中傷をしてある者に甘言を吐きし者を知りつつ
平成二十六年六月九日
20
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長編の推理小説書けねども三十一文字で伝わる事有り
平成二十六年六月十日
20
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罪人の恨みを他者が晴らすとは随分とまた面妖なりき
平成二十六年六月十一日
20
概ね勘付く
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色恋は意識せずとも忍び寄り付かず離れず巧く付き逢い
平成二十六年四月二十六日
19
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真っ直ぐに伸びていけよ若草よ笑いさざめく子らのごとくに
平成二十六年四月二十七日
19
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淡々と通報の為調べおり虚しさ以前に馬鹿馬鹿しくなり
平成二十六年五月一日
19
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自営にて細やかなるケア濃く為して初めて気付く事の多さよ
平成二十六年五月一日
19
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彼の夏は遠き昔の想い出よ忘却された死人の香りよ
平成二十六年五月三日
19
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