水ノ衣さん
のうた一覧
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都会にも健気に叫ぶ虫ありてその鳴き声は耳に残りて
平成二十六年九月五日
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河面には夏の終わりの日射し映り輝く粒子が名残惜しく
平成二十六年九月三日
17
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夏の虫秋の虫へと移り変わり季節の音を奏で伝えり
平成二十六年八月三十一日
15
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荒れ狂う嵐よ神よ人間に何らか伝えたき事ありきか
平成二十六年八月十七日
13
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夏の午後うだる如く続く日々蝉達の歌耳を澄ませ
平成二十六年八月十五日
13
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真ん丸い電気があるよと子が話し見上げた夜空に月よ冴えし
平成二十六年八月十四日
13
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庭先の枯れた紫陽花今も尚存在主張す此処に居る事
平成二十六年八月十日
13
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空を見る木々を見る事忘れずに日々をこなしやがては尽きし
平成二十六年八月九日
13
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真夏日の特有の色空気感過去も未来も我はまみえる
平成二十六年八月八日
13
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花壇には今向日葵が咲き乱れ出発の朝を揺れて見送り
平成二十六年八月七日
15
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田舎道降り注ぎし森の声よ微かに感ずる秋の息吹よ
平成二十六年八月七日
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蝉時雨と共に
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静けあさ味わいつつも物哀し梅雨の夜半に纏う空気よ
平成二十六年六月十九日
11
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間引きされ逝く植物の哀しみよ淘汰されしは自然の摂理か
平成二十六年六月十八日
14
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愛おしく感ずるものは空の色日の光なり力みなぎる
平成二十六年六月十八日
14
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潮騒に耳傾けば日常の些細な事等気にもならなく
平成二十六年六月十七日
15
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空に海高みに深み想い馳せ地球の姿よ似ているものよ
平成二十六年六月十七日
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夜空には微かに光りし星が有り月も出でてはそっと隠れし
平成二十六年六月十五日
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梅雨生まれ紫陽花好むと思われしラベンダー好く梅の香もまた
平成二十六年六月十四日
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花ばなは咲き乱れおり木々は楽しそのように在る彼の庭よ
平成二十六年六月十三日
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お社の清浄な空気縫い歩くこの静けさは何処から来るのか
平成二十六年六月十三日
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寺社が好きである
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