香月さん
のうた一覧
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夕月も翳ると知らず照らしゆく淡き紅も染まらざるなり
平成二十八年一月十三日
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あらたまの重ねし想ひもとこしへに幸文託し渡るもぞする
平成二十八年一月三日
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朝ぼらけ去りし刻が告げゆきと神迎えむとあらたまを思う
平成二十七年十二月三十一日
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春日山翳り霞みしとこしへの思いも神代の標為すと
平成二十七年十二月十二日
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去り行きし思いもとこしへ虚しくも幸あれ君が永久の幸をも
平成二十七年十二月十二日
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橘の刻を重ねしとこしへに栄し都の永久ならむことを
平成二十七年十二月五日
4
橘は古代から暦を数える木として毎...
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児が咲みし聲もなくとも伝ふ思い心もあれば通ふ言の葉
平成二十七年十二月五日
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檜扇も仰げば神代の聲渡り常世の思ひも天を染めゆく
平成二十七年十一月二十七日
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肌をさす冷たき風もぬくとしと君が手添えし耽る黄昏
平成二十七年十一月十四日
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心なく戯れ咲し妹が華のさやかにゆきし風も渡れば
平成二十七年十月十八日
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涼やかに風も香りし下弦にて明かり侘しく袖を手繰れば
平成二十七年十月七日
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夏風の吹き流るるは白雲の暑き夕なもさやけくかほる
平成二十七年九月四日
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文読みて馳せし想ひも慈しみ君を案じてこの空みつめむ
平成二十七年八月三十一日
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想わねど思ひ違へず惑ひしと移ろふ君も唯幻か
平成二十七年八月十九日
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暑き日の涼さ希う昼下がり未だ陽は照る我示さむと
平成二十七年八月十五日
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逢瀬を重ねし刻もいつぞやと妹し想へば消えゆ夢とぞ
平成二十七年八月七日
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翳りゆく面影虚し筆の跡薄れし思ひもいまはなぞらむ
平成二十七年八月七日
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あかねさす青にたなびく白雲の木霊す蝉の追し雨音
平成二十七年八月五日
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忘らるる妹が何処へゆけばとも吾は切なきな染めゆきなも
平成二十七年八月四日
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問ふて尚帰らぬ文を待ちぬれど筆は薄れむ伝ふ涙に
平成二十七年七月二十九日
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