香月さん
のうた一覧
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ちはやふる神の社に降る雨の禊ぎし心詣らせ永久へ
平成二十六年六月九日
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君待ちて翠雨に佇む鴨の胸結いし文も雫に沈む
平成二十六年六月七日
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去り行きて心僅かに鴨発ちぬいまし君はと帰り待ちゆく
平成二十六年六月六日
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鴨離れ帳降りゆく宵闇のゆれる水面に朝顔浮かべむ
平成二十六年六月六日
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妹がため植えし花も枯れゆきて残る鉢の土も乾上がり
平成二十六年六月四日
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奥山に儚く咲きたる麗しきその花を抱き我は摘みたし
平成二十六年五月三十一日
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虚しさもいつしか消えむと想へども君を想へば哀しさ募る
平成二十六年五月三十日
2
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さにつらふつつじの花に抱かれし君の笑みもいまは想ひと
平成二十六年五月二十八日
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「さにつらふ」とは「頬を赤く染め...
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生まれしも運命違へと嘆きつも君想へばと月夜に乞はむ
平成二十六年五月二十八日
1
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風立ちてさやかに触れし残り香の懐かし胸のほてり僅かに
平成二十六年五月二十七日
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触れる手のぬくもりわずかに残りしと握るその手の弱き力よ
平成二十六年五月二十五日
5
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心にも帳降りゆく宵なれど君を想へば闇に消へゆく
平成二十六年五月二十五日
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忘らるる想ひの丈も滴れば晴れに渇きし残るひとすじ
平成二十六年五月二十四日
5
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離れしも君忘れじと想へども弧悲焦がれしも屆かぬ想ひ
平成二十六年五月二十三日
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わが背子が天に昇りて見下しも君の妹にてあれるのやもと
平成二十六年五月二十三日
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散らねども結いし文の松の木よ君忘れそめ鴨立つ日よ
平成二十六年五月二十二日
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さにつらふ我妹子そくへ御簾に夜相侍りて花恋ひぬも
平成二十六年五月二十一日
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過ぎし日に文結いたる桜の木散りゆき枯れし文も忘られ
平成二十六年五月十九日
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盃に映えし揺れにし寝待月呑み干し月のうまし残り香
平成二十六年五月十八日
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杜若染めし衣の儚さに心侘しと染める恋花
平成二十六年五月十七日
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