香月さん
のうた一覧
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伝わらぬ心の内の想ひなれど変わらず希い君を想ふと
平成二十六年六月十五日
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君待てど降り止まぬ空雨つつみ想へど虚しき君は何処へ
平成二十六年六月十九日
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さめざめと緑雨ふふみし紫陽花の残り香微かに染めるしろたへ
平成二十六年六月十九日
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いつぞやの縁も虚しく消へゆけば忘らる日々の想ひも消へゆく
平成二十六年六月二十日
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求めても鴨は飛び立ち背子も居ず心儚く痛しこの傷
平成二十六年六月二十五日
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赤ひかる朝焼け眩しき常世の碧よ儚くも手に摘み支え菖蒲囲まむ
平成二十六年六月二十八日
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5・7・7・5・7・7の旋頭歌。
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やわらかくほのかに冷たき君の手を支えあたため包み抱きたし
平成二十六年七月六日
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数多なる星の瞬き抱けどもあかり包めぬか弱きこの手よ
平成二十六年七月七日
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過ぎゆきて風は吹けねど雨つつみ夢に出でゆく君も想ひか
平成二十六年七月十一日
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微かにも交はり人の縁とは儚く侘びしよろこびの心か
平成二十六年七月二十一日
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隣にて佇む君のやさしさに姿を問わずも美し君よ
平成二十六年七月二十六日
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儚くも消えゆく想ひの虚しさに心侘しく佇む吾が身よ
平成二十六年七月二十八日
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儚くも短き命を散らせども花咲かせましひぐらしの鳴く
平成二十六年八月一日
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吾ゆかば涙浮かべて経るときも過ぎ去りゆけばま幸くあるやも
平成二十六年八月二十一日
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宵待ちて佇む君の面影に心ときめく夏のこの月夜
平成二十六年八月十一日
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唯過ぎて我妹子いまし旅立てど吾は唯待てし鴨は飛び立て
平成二十六年八月二十六日
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身を賭して儚く鳴くは蝉の声その思ひも虚しく消えど
平成二十六年八月三十日
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君待てどいつにか来むやこの胸に弧悲する想ひも空しきものとぞ
平成二十六年九月二十九日
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溺れしも揺らぐ心の侘しさに虚しくあれどもま幸くあればと
平成二十六年十月十日
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さやけくとかほり高来て君が横さにつらふ吾も弧悲し微笑みも
平成二十六年十月十九日
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