香月さん
のうた一覧
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幸多き妹が路ゆきとこしへの想ひ確かに背子は侍りし
平成二十七年六月七日
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催涙雨明けて巡りし妹が香の霞みし笑みもいまは遠くと
平成二十七年七月十日
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催涙雨とは、織姫と彦星が曇りで会...
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心なく佇む先の虚しさに吾忘らるかいまは失くとも
平成二十七年七月十八日
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問ふて尚帰らぬ文を待ちぬれど筆は薄れむ伝ふ涙に
平成二十七年七月二十九日
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肌をさす冷たき風もぬくとしと君が手添えし耽る黄昏
平成二十七年十一月十四日
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児が咲みし聲もなくとも伝ふ思い心もあれば通ふ言の葉
平成二十七年十二月五日
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あらたまの重ねし想ひもとこしへに幸文託し渡るもぞする
平成二十八年一月三日
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しらゆきの舞ひて暮れゆく黄昏の溶けて露なる肌のしら夢
平成二十八年一月二十五日
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咲みすればあかり差し込む黄昏に想ふ逢瀬君がかほりも
平成二十八年二月五日
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立てばとて曲がる心の弱きもの掴みて行くは明日の彼方へ
平成二十九年十一月十八日
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忘れじと想ふ君の面影に重ね想ひつ八重の桜
平成二十六年四月十八日
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降りしきる雨音微かに侘びしけり鳴く鶯の淋しく歎く
平成二十六年四月二十一日
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雨音にさやかに聞きし鶯の哀しき声に吾を重ねる
平成二十六年四月二十九日
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わが背子が靡きし黒髪手づさへて撫でし肌に伝ふぬくもり
平成二十六年五月十日
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たをやめの美し姿に花咲けど花は散るらむ儚き想ひよ
平成二十六年五月六日
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影追えば離れし心忘れじと濡れし袖寄せ五月雨に乞ふ
平成二十六年五月十三日
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翳りゆく君し想ひよとこしへに忘れじままに君し待たむと
平成二十六年五月十四日
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さにつらふつつじの花に抱かれし君の笑みもいまは想ひと
平成二十六年五月二十八日
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「さにつらふ」とは「頬を赤く染め...
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妹がため植えし花も枯れゆきて残る鉢の土も乾上がり
平成二十六年六月四日
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ちはやふる神の社に降る雨の禊ぎし心詣らせ永久へ
平成二十六年六月九日
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