香月さん
のうた一覧
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ささやけど君の耳には届かずと発する声に込めし思ひも
平成二十六年八月十三日
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君が代も過ぎしゆかば儚くも跡に残るは唯想ひのみ
平成二十六年八月二十七日
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何処にか君し侍れど吾は虚しく時すでに過ぎし想ひ残れど
平成二十六年九月六日
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見上げれば星はけなげに輝きて背中支えて抱くその手を
平成二十六年九月二十二日
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欠けるとも満つるともなき月読の赤き陰ゆく足りし想ひも
平成二十六年十月九日
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風に舞ふ枯葉文しめ吾妹子に手を取り砕けし此の身去りとて
平成二十六年十二月五日
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雨水なり冷たきこの手も通ひゆく儚き想ひ伝ふぬくもり
平成二十七年二月二十一日
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梅散りて遠き離しか君が許残りし吾が身をいまも見つるか
平成二十七年三月十三日
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白無垢の纏いて紡ぎし君が刻辛夷咲みて想ふ孤悲なむ
平成二十七年三月二十一日
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散りゆくも想ひ僅かに残りしと問ひし文も花の雨にと
平成二十七年四月八日
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茜さす染めゆく雲も漂へば君も染まりて何処とぞ想ふ
平成二十七年四月十五日
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若楓翠雨照らして妹が胸秘めし想ひもな消へゆくなも
平成二十七年六月十三日
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懐かしきいつぞやみしし顔重ね共に祈りしとこしへの幸を
平成二十七年六月十九日
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暑き日の涼さ希う昼下がり未だ陽は照る我示さむと
平成二十七年八月十五日
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文読みて馳せし想ひも慈しみ君を案じてこの空みつめむ
平成二十七年八月三十一日
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さにつらふ照りて咲みゆく儚さに麗し妹の御簾を解かむ
平成二十八年七月九日
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雨の月滴り肌の冷たさに心濡れにし君を想はむ
平成二十六年四月二十日
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薄曇 翳る吾が身の 心内 想へど虚し 未だ晴れみず
平成二十六年四月十八日
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君の許通ひし桜の並木路よ枯れにゆかぬか過ぐる月日に
平成二十六年四月二十日
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侘しくも淋しく鳴きし鶯の雨音に消えし儚き聲よ
平成二十六年四月二十一日
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