香月さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- したためし文も滲みて袖濡らし霞む想ひも乾くことなく 平成二十七年四月二十二日 5 もっと見る
- 儚くも美し君が想ひ出も過ぎしゆかば翳る吾が身よ 平成二十七年四月十七日 6 もっと見る
- 茜さす染めゆく雲も漂へば君も染まりて何処とぞ想ふ 平成二十七年四月十五日 3 もっと見る
- 散りぬれど想ひ侍りし花の雨吾が想ひもいつしか咲むと 平成二十七年四月八日 6 もっと見る
- 散りゆくも想ひ僅かに残りしと問ひし文も花の雨にと 平成二十七年四月八日 3 もっと見る
- 宵闇に浮かび翳りし夜桜に面影漂ふ妹し思へば 平成二十七年三月三十日 9 もっと見る
- さ夜ふけてそくへに居まし妹見つめ丹のほの面はついぞ咲みにし 平成二十七年三月二十五日 5 もっと見る
- 白無垢の纏いて紡ぎし君が刻辛夷咲みて想ふ孤悲なむ 平成二十七年三月二十一日 3 もっと見る
- 頬伝ふ一筋濡らして雨粒の強き痛みに露と消えなむ 平成二十七年三月十九日 4 もっと見る
- 桜咲き君が旅立ち祝えんと杯を傾け咲し今宵は 平成二十七年三月十五日 5 もっと見る
- 梅散りて遠き離しか君が許残りし吾が身をいまも見つるか 平成二十七年三月十三日 3 もっと見る
- かすかにて赤き揺らめき頬照らしそくへに居まし君吾見つる 平成二十七年二月二十二日 5 もっと見る
- 雨水なり冷たきこの手も通ひゆく儚き想ひ伝ふぬくもり 平成二十七年二月二十一日 3 もっと見る
- さにつらふ赤を纏ひし梅の花想ひ開けば君忘らるか 平成二十七年二月十八日 2 もっと見る
- 灯火の儚く揺れしぬくもりもいつぞや消えむ胸の痛みも 平成二十七年二月九日 4 もっと見る
- 碧光る富士の頂雪着れば空も彩り浮かぶ白肌 平成二十七年一月二十四日 4 もっと見る
- 勇ましく儚く散りゆく夢なれど想ひ確かに紡ぐ夢なり 平成二十七年一月十九日 10 もっと見る
- 手にふふみ包みし胸に我が背子が抱きてぬくめる耽ゆく心も 平成二十七年一月九日 5 もっと見る
- こぼれゆく涙拭いし白衣の汚れし袖もいまは仕舞へど 平成二十七年一月九日 4 もっと見る
- あらたまの紡ぎし刻につながりて巡るこの手の環をばなさむと 平成二十七年一月七日 5 もっと見る
