香月さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
過ぎてなお想ふ愛し君思ひて在りし日をゆく道のまにまに
平成三十一年三月二十日
8
もっと見る
儚くも想い漂へば現世の夢も果てなく幸もあらむや
平成二十九年三月十二日
9
もっと見る
心なく離れし袂の儚さに誰れぞ想ふかいまは人なく
平成二十九年一月二十八日
10
もっと見る
逢えぬこと唯過ぎゆきて忘らるる想ひの儚さいつぞ開かむ
平成二十九年一月二十一日
7
もっと見る
文もなく焦がれし妹の手を想ひ刻も失せゆき葉は絶ちぬる
平成二十八年十月十五日
12
もっと見る
朝ぼらけさやかに流るる秋風の交じりて通ふ妹が寝息
平成二十八年九月十日
9
もっと見る
君が手を握りて伝ふぬくもりの焦がして乱る孤悲のやさしさ
平成二十八年九月五日
8
もっと見る
繋がりも失くして淋し面影の君ぞ何処か見れば思ひ失く
平成二十八年八月二十七日
6
もっと見る
さにつらふ照りて咲みゆく儚さに麗し妹の御簾を解かむ
平成二十八年七月九日
3
もっと見る
枯れぬとて跡の幽かに妹思へば絶てど泪の苦しもぞする
平成二十八年五月二十九日
9
もっと見る
手に落つる咲みし花も謳ひゆく残り香妹に咲みし追へば
平成二十八年三月三十日
9
もっと見る
散りたまふ華も露に包まれど流れし刻の思ひも虚しく
平成二十八年三月二十日
7
もっと見る
咲みすればあかり差し込む黄昏に想ふ逢瀬君がかほりも
平成二十八年二月五日
5
もっと見る
かほる雨侘しく触れしさめざめと妹が手をとる冷し泪よ
平成二十八年一月二十九日
4
もっと見る
しらゆきの舞ひて暮れゆく黄昏の溶けて露なる肌のしら夢
平成二十八年一月二十五日
5
もっと見る
徒然の想ひ綴りて侍りしと心残して繋ぐ過去かな
平成二十八年一月二十二日
6
もっと見る
夕月も翳ると知らず照らしゆく淡き紅も染まらざるなり
平成二十八年一月十三日
4
もっと見る
去り行きし思いもとこしへ虚しくも幸あれ君が永久の幸をも
平成二十七年十二月十二日
4
もっと見る
檜扇も仰げば神代の聲渡り常世の思ひも天を染めゆく
平成二十七年十一月二十七日
4
もっと見る
肌をさす冷たき風もぬくとしと君が手添えし耽る黄昏
平成二十七年十一月十四日
5
もっと見る
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[12]