ウルさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
あの夕にきみが破った沈黙が今なおぼくを続かせている
平成二十六年五月十九日
3
もっと見る
未来など見たことなくてまた会おうなんて言葉を信じれねえよ
平成二十六年五月十九日
1
もっと見る
酔っ払い、財布をなくすたび人の善意を信じて良い気になれり
平成二十六年五月十六日
3
もっと見る
恋とはねするのではなく落ちるのよなるほどそれは地獄と同じ
平成二十六年五月十四日
4
もっと見る
毒だって上手く使えば薬だよたとえばきみの優しさがそう
平成二十六年五月十四日
5
もっと見る
カシオレのグラスが並ぶ白木屋の「芋焼酎」で恋をしたんだ
平成二十六年五月十一日
1
もっと見る
春が来てきみの誕生日を祝う十一度目の十七歳の
平成二十六年五月七日
1
もっと見る
青と茶と緑ばかりがちびている古いクレヨン故郷一幅
平成二十六年五月六日
3
もっと見る
灼けるほど骨を埋めるほどでなくひと抱えきりのぬくもりでよく
平成二十六年五月五日
3
もっと見る
弱さすらいとおしいよとゆうべきか涙の味を知ったからには
平成二十六年五月五日
10
もっと見る
いつの日か届くものだと信じてたバスケのゴールときみのまなざし
平成二十六年五月三日
2
もっと見る
ここはもう鍵のかかった密室で殺してくれるきみを待つのみ
平成二十六年五月二日
3
もっと見る
花でさえ咲くべき時を違うなら人も狂って何がおかしい
平成二十六年五月一日
7
もっと見る
あの廊下どこまで来たか届いたか夕陽にのびた影を追いては
平成二十六年四月二十八日
3
もっと見る
夏休み補習授業の教室で聴いたブラスの音色も遠く
平成二十六年四月二十七日
8
もっと見る
呪いとはつねに愛からやってきてやがて憎悪に変わること
平成二十六年四月二十五日
4
もっと見る
浅ましく吐いた吐息も言の葉は酸素に変えてくれるのがいい
平成二十六年四月二十四日
5
もっと見る
カレンダー剥がして残るヤニの跡塗り直すのはも少し待とう
平成二十六年四月二十三日
3
もっと見る
一日に五度の礼拝初恋の人の名前でGoogle検索
平成二十六年四月二十一日
3
もっと見る
体操着取りに戻った教室で見つけた星になんと名付ける
平成二十六年四月二十日
3
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
>>