さとささんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 好きな歌十個数えて口ずさむ目頭熱さは気のせいだったか 平成二十六年五月九日 3 もっと見る
- 呼吸する。誰にも気付かれないように、だけど気付いて欲しいと願って。 平成二十六年五月八日 8 もっと見る
- 裏でありそれは同時に表なりどちらであらうと其はひとつなり 平成二十六年五月七日 3 もっと見る
- ぽろぽろとこぼれ落ちるは小さくも濁り少なき言の葉のうた 平成二十六年五月七日 4 もっと見る
- 閉じられたひとりしずかな部屋の中自分の音に耳傾ける 平成二十六年五月七日 5 もっと見る
- ゆらゆらと波立つ湖面ざわめくも映る今宵の月が慰め 平成二十六年五月七日 5 もっと見る
- 息を飲む陽差し眩しい春の山 瞳貫く蒼の輝き 平成二十六年五月六日 3 もっと見る
- この息吹身体にあれば踏み出せるたとへ行く先茨道でも 平成二十六年五月六日 3 もっと見る
- 傷の果て知り得た全て胸に抱き、また走れるよ碧さ翳して 平成二十六年五月六日 3 もっと見る
- 吉凶を乗り越え増える記憶たち重なりしとき扉開かむ 平成二十六年五月六日 1 もっと見る
- もう一度、過去と繋がる新しい未来の方へ踏み出す一歩 平成二十六年五月五日 6 もっと見る
- その瞬間の想ひを賭けて生む歌のその眩しさは永遠に續かん 平成二十六年五月五日 3 もっと見る
- 澄んだ時暮れる町並み滲んだ陽二度と触れない過ぎ去った日々 平成二十六年五月五日 3 もっと見る
- 流れ星叶ふか否かは分からねど願ひの聲のいと美しき 平成二十六年五月五日 5 もっと見る
- 壞さじとしまつて、奧に。さうやつてそのことすらも忘れ去りなむ 平成二十六年五月五日 5 もっと見る
- 言葉の矢放ちて見ゆる電子世に確かな鼓動の存在を知る 平成二十六年五月四日 3 わたしも、あなたも。 もっと見る
- 水得てもこれほどにまでに乾いてるこんなにこんなに湿っているのに 平成二十六年五月四日 2 もっと見る
- 進む道決めても心の万華鏡くるくる囘る忙しなきかな 平成二十六年五月三日 2 もっと見る
- 宵闇に窓から入った迷い風光探して音なく消えて 平成二十六年五月三日 10 もっと見る
- 様々な言の葉編んで出来る絵の向こうに望む君のあいづち 平成二十六年五月三日 4 もっと見る
