さとささん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
息を飲む陽差し眩しい春の山 瞳貫く蒼の輝き
平成二十六年五月六日
3
もっと見る
裏でありそれは同時に表なりどちらであらうと其はひとつなり
平成二十六年五月七日
3
もっと見る
好きな歌十個数えて口ずさむ目頭熱さは気のせいだったか
平成二十六年五月九日
3
もっと見る
奥の歯に力を入れてまた生きる地球の裏の血涙知って
平成二十六年五月十一日
3
もっと見る
雨音のノイズに閉じた箱庭で現実に焦がれ夢想に溺れ
平成二十六年六月五日
3
もっと見る
ファッションと言う名の鎧身につけて やっと歩けるこの戦場は
平成二十六年六月十九日
3
もっと見る
朱に染まり散りぬ言の葉抱きとめた青の流れも止め処なきかな
平成二十六年十一月二日
3
もっと見る
進む道決めても心の万華鏡くるくる囘る忙しなきかな
平成二十六年五月三日
2
もっと見る
水得てもこれほどにまでに乾いてるこんなにこんなに湿っているのに
平成二十六年五月四日
2
もっと見る
乾いてる植物らに水やり見上げれば優しい慈愛の陽が沈みゆく
平成二十六年五月十一日
2
もっと見る
うたあそび綴るときにぞ現るる内に沈みし切なる己
平成二十六年五月十一日
2
もっと見る
白銀の月が夜空を癒すなら次の朝日も美しかろう
平成二十六年六月二十日
2
もっと見る
探してたこの芽この音この光また失くしてもまた還るだろう
平成二十六年八月四日
2
もっと見る
隠れたら眺めていよう街明かりいずれ消えゆく露だとしても
平成二十六年八月四日
2
もっと見る
曉鐘の前の靜けさ冷えた風朝待つ震へを鎭めるやうに
平成二十六年十一月一日
2
もっと見る
吉凶を乗り越え増える記憶たち重なりしとき扉開かむ
平成二十六年五月六日
1
もっと見る
五月風搖れる青らに寂び問へばわづか桃の葉頬なでるだけ
平成二十六年五月二日
1
もっと見る
押し寄せるヘッドフォンから音の波新しい燈で心照らして
平成二十六年五月九日
1
もっと見る
憧れて止まぬその地はまだ遠く今日も一歩を踏みしめるだけ
平成二十六年五月十一日
1
もっと見る
荒野行く孤独を決意と呼ぶのならせめて植えよう旅路に種を
平成二十六年五月十八日
1
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
>>