斑鳩入鹿さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
晩春と初夏が重なる透明の色は清らか雫の融合
平成二十六年五月一日
5
晩春から立夏へ移ろいを感じました...
もっと見る
転寝のごとく生きてる春だから心はあれど身体動かず
平成二十六年四月二十八日
3
季節の長閑さに身体が順能している...
もっと見る
外は晴れ木々や花々小鳥逹深きことわり我も仲間に
平成二十六年四月二十八日
3
自然は平等で、誰にでも春を感じる...
もっと見る
淡々と過ごす晩春ぼんやりと気付いてるのこれでは駄目と
平成二十六年四月二十八日
6
ゴールデンウイークが過ぎれば立夏...
もっと見る
道すがら街路樹立ちてプラタナス黄色の花やか弱く質素
平成二十六年四月二十五日
3
プラタナスの花は葉に負けておりま...
もっと見る
木漏れ日がきらきらゆれるプラタナス葉と葉重なり陰や日向や
平成二十六年四月二十五日
6
幼かった頃の思い出の一つです。 ...
もっと見る
鈴懸の道を歩いた幼き日米の倉庫の長き道面
平成二十六年四月二十五日
3
幼い頃母に手をひかれて歩いた記憶...
もっと見る
春時雨少し撫で入る風淡き頬に触れたる雨に目覚めて
平成二十六年四月二十二日
2
ボーット歩いております時に柔らか...
もっと見る
雨上がり歩く足よりのぼり来る歓喜さざなむアスファルトより
平成二十六年四月二十二日
2
雨が止んだ道路のアスファルトや土...
もっと見る
降る雨の止んだ路面に染み込んで地より聞こゆる和らぐ声が
平成二十六年四月二十二日
5
雨が止んだ後の路面がしっとりとし...
もっと見る
降り続く雨にきらきら銀色の我が涙かな生温き雨
平成二十六年四月二十一日
4
もっと見る
春の雨朝から夕と降り続き木々や道路の埃洗いて
平成二十六年四月二十一日
2
もっと見る
恋よりも大切なこと在ると知り芸術に変え創作に萌ゆ
平成二十六年四月二十日
2
もっと見る
凝りもせず繰り返しては傷ついて恋を語るる人訝しや
平成二十六年四月二十日
2
もっと見る
はらはらと桜の花や花筏恋の破片は重く落ちたり
平成二十六年四月二十日
1
もっと見る
花びらの散る様眺む木漏れ日に芽吹く葉光り萌ゆる姿や
平成二十六年四月二十日
1
もっと見る
恋すれど実らぬ恋は潔く舵取る方向遠い未来へ
平成二十六年四月二十日
1
もっと見る
あの花を摘んでは駄目と告げる風忘れな草は岸辺佇む
平成二十六年四月十五日
3
もっと見る
あなたにも聴こえてますか花の声忘れないでと囁く声が
平成二十六年四月十五日
5
もっと見る
美しき忘れな草のメロディがいつも心に流れ癒さる
平成二十六年四月十五日
1
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
>>