斑鳩入鹿さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 紅花の棘を人差し指に刺し赤く滴る指を舐めをり 平成二十六年七月十二日 5 もっと見る
- 風吹くも川の流れも御心のなされるままに癒し賜ふて 平成二十六年七月四日 5 もっと見る
- 華奢な花折れそうに見えしなやかに風の波乗りたわわに揺れて 平成二十六年七月四日 8 もっと見る
- あの花もこの花も皆美しき華やぐ花や地味な花あり 平成二十六年七月四日 6 もっと見る
- 今は無い野原や林（はやし）アカシアや合歓の木の花群がり何処 平成二十六年六月十四日 2 住宅地は林に囲まれておりました。... もっと見る
- 荒波を見渡し立ちて日本海ゴーゴー風の声聴こえたり 平成二十六年六月十四日 2 防風林の細い道を抜けると広い砂浜... もっと見る
- 逢いたいと切なる願い戸惑いて遠い記憶よ笑みは飛びかふ 平成二十六年六月十四日 4 すっかり忘れておりました、幼き頃... もっと見る
- 気が付けば野原を駆ける少女ありあれは幼き我が姿なり 平成二十六年六月十四日 4 子供の頃は野原を駆け回ったり、木... もっと見る
- 過去ばかり追いかける度懐かしむ齢重ねし懺悔と感謝 平成二十六年六月十四日 4 幼い頃から今日までのことを色々思... もっと見る
- 雨音が次第に消えて夢うつつ時を忘れて午睡深きに 平成二十六年六月十一日 7 眠い時に寝ることが出来たら良いで... もっと見る
- 熟睡に満たされ心安らかにすべて忘れる眠りの至福 平成二十六年六月十一日 6 熟睡できた後はとてもすっきり致し... もっと見る
- 誘われ只管眠る梅雨の午後目覚め朝かと慌てふためき 平成二十六年六月十一日 2 ときどき ・・・ こんなことが... もっと見る
- 六月の雨の彩りしみじみとこの身に迫る想い四色 平成二十六年六月九日 5 四色(よんしょく)とは喜・怒・哀... もっと見る
- 水無月や雨に濡れてる紫陽花の静かな笑みに元気もらいて 平成二十六年六月九日 4 もっと見る
- 雨音に音色聴こゆるドレミファソ木々の葉揺らし弾む雨音 平成二十六年六月九日 4 もっと見る
- 降る雨の色の違いか水の精昨日の雨の雫落ちたり 平成二十六年六月八日 3 もっと見る
- 朝と夕真ん中の昼雨の色射す日の色や雨にプリズム 平成二十六年六月八日 3 もっと見る
- しとしとと六月の雨銀の絲花木に命与えんがため 平成二十六年六月八日 3 もっと見る
- 朝焼けに雨の妖精おはようと朱色の衣金色の絲 平成二十六年六月八日 4 もっと見る
- ま昼間に降注ぐ雨銀の雨朝夕燒けにパラリ金銀 平成二十六年六月八日 3 もっと見る
