斑鳩入鹿さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 薄氷に映る姿は歪んでも陽射す水底清流流る 平成二十六年十月二十五日 4 もっと見る
- 待つてゐる親指姫の王子樣つばめに乘つて花咲く場所へ 平成二十六年十月二十四日 6 もっと見る
- 何故いつも何故何故いつも王子樣覺めなひ夢に枯葉ほほ笑み 平成二十六年十月二十四日 1 もっと見る
- 降り注ぐ夜空の星に訊ねたり星の王子よ馬車は何處に 平成二十六年十月二十四日 2 もっと見る
- 郷愁を誘ゐし秋いにしへの夢見た幻想今だ生き繼ぐ 平成二十六年十月二十四日 2 もっと見る
- 木の枝に止まる小鳥は百舌鳥なれど襲ふすずめの姿にも似て 平成二十六年十月十五日 1 もっと見る
- 百舌鳥が鳴く百の眞似するや鳥の聲聞き耳たてど秋の鳴き聲 平成二十六年十月十五日 2 もっと見る
- 百舌鳥の聲早贄探る我ありて一度は見たし獲物の姿 平成二十六年十月十五日 1 もっと見る
- 時は經ち朽ち果てれども變らぬと見えぬ心を目に映したり 平成二十六年十月七日 6 人の心は老若男女 変わらないこと... もっと見る
- 心地好き音の調べに誘ひて夢心地あれ暫しの時よ 平成二十六年十月七日 5 疲れている人へ 私も含め、暫し... もっと見る
- 止り木で翼をひろげ休むれば温き光りが我を覆ひて 平成二十六年十月七日 5 鳥が止まる時は翼を閉じております... もっと見る
- 秋の雨降りて想ひは深きなり一雨毎に秋も深きに 平成二十六年十月五日 4 もっと見る
- 雨傘の下で眺むる秋の雨何故か戀しく何故かうれしや 平成二十六年十月五日 1 もっと見る
- 眺むれば路面に馴染む秋の雨靜かに籠る時も經ちたり 平成二十六年十月五日 2 もっと見る
- 暮れ行くや秋の夕暮れ早ばやと暗き闇夜に朝は來れり 平成二十六年九月二十七日 3 もっと見る
- 公園のベンチに坐るひと時も秋に沈んで想ひに耽り 平成二十六年九月二十七日 3 もっと見る
- 澤山の愛を抱へてゐたことを忘れたみたい秋に呟く 平成二十六年九月二十七日 2 もっと見る
- 遊歩道見かけて座る石の椅子眺める通りもう秋なのね 平成二十六年九月九日 2 お散歩や通りすがりにふと見かける... もっと見る
- 子らの声空まで届く遊び声青空に浮く雲を突き行く 平成二十六年九月九日 6 夏休みが終ると同時にひっそりとし... もっと見る
- 姿消ゆ緑の銀杏ミニ公園深まる秋の黄葉も消ゆ 平成二十六年九月九日 2 すぐ近くにございますミニ公園の銀... もっと見る
