斑鳩入鹿さん
のうた一覧
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山野咲く都忘れに心よせ見ているだけで憂ひ慰む
平成二十六年四月七日
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言の葉を拾いたまいしことえりのわが文学の礎たらん
平成二十六年四月八日
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ひらがなや言葉に込めた想いをば拾い集めることえり難き
平成二十六年四月八日
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蓮華草棚引く雲の柔らかく淡き色かな小さな花よ
平成二十六年四月九日
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風淡くそよそよ揺れる花の群れ蓮華畑の風にまみえて
平成二十六年四月九日
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望郷のあれはある日の晴れた日に蓮華畑をただ眺めたり
平成二十六年四月九日
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眞實の愛が芽生えるその日まで忘れな草の傳説抱き
平成二十六年四月十五日
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美しいメロディに誘われて忘れな草...
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美しき忘れな草のメロディがいつも心に流れ癒さる
平成二十六年四月十五日
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恋すれど実らぬ恋は潔く舵取る方向遠い未来へ
平成二十六年四月二十日
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花びらの散る様眺む木漏れ日に芽吹く葉光り萌ゆる姿や
平成二十六年四月二十日
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はらはらと桜の花や花筏恋の破片は重く落ちたり
平成二十六年四月二十日
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公園のベンチの日向陰射して搖れる銀杏の葉の多かりき
平成二十六年八月八日
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秋に入る降りだしさうな低き空時計見やればまだ午前中
平成二十六年八月二十六日
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雨傘の下で眺むる秋の雨何故か戀しく何故かうれしや
平成二十六年十月五日
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百舌鳥の聲早贄探る我ありて一度は見たし獲物の姿
平成二十六年十月十五日
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木の枝に止まる小鳥は百舌鳥なれど襲ふすずめの姿にも似て
平成二十六年十月十五日
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何故いつも何故何故いつも王子樣覺めなひ夢に枯葉ほほ笑み
平成二十六年十月二十四日
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十二月極月師走クリスマス來ては過ぎ行く歡喜か無情
平成二十六年十二月十日
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我が庵見渡し探す忘れもの書棚の中の小さな扉
平成二十六年十二月十一日
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悴んだ手に暖かな息を吹く菫は日向我も日向に
平成二十七年一月三十日
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寒い日でも菫の花の明るく可憐な姿...
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