斑鳩入鹿さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 春時雨少し撫で入る風淡き頬に触れたる雨に目覚めて 平成二十六年四月二十二日 2 ボーット歩いております時に柔らか... もっと見る
- 雨上がり歩く足よりのぼり来る歓喜さざなむアスファルトより 平成二十六年四月二十二日 2 雨が止んだ道路のアスファルトや土... もっと見る
- 降る雨の止んだ路面に染み込んで地より聞こゆる和らぐ声が 平成二十六年四月二十二日 5 雨が止んだ後の路面がしっとりとし... もっと見る
- 春の雨朝から夕と降り続き木々や道路の埃洗いて 平成二十六年四月二十一日 2 もっと見る
- 美しき忘れな草のメロディがいつも心に流れ癒さる 平成二十六年四月十五日 1 もっと見る
- 紫の忘れな草があまりにも可憐に搖れて何か云ひたげ 平成二十六年四月十五日 2 もっと見る
- ドナウ河黒い森より流れ行く五線に乗せて河の道行く 平成二十六年四月十二日 0 もっと見る
- 哀愁を甦らせたる旋律に訪ね彷徨う遠い望郷 平成二十六年四月十二日 2 もっと見る
- 雄大な流れ緩やかドナウ河切なく響く郷愁の嶺 平成二十六年四月十二日 0 時折私の心に聴こえて参ります。ド... もっと見る
- 切なさを都忘れに語りをり短い恋や時事の嘆きを 平成二十六年四月七日 2 もっと見る
- 可憐なる花を見つけし庭の隅都忘れの健気さ愛でし 平成二十六年四月七日 2 もっと見る
- 野春菊雨に打たれし姿かな青紫が悲しげに見え 平成二十六年四月七日 2 もっと見る
- 山野咲く都忘れに心よせ見ているだけで憂ひ慰む 平成二十六年四月七日 1 もっと見る
- 足元に都忘れの花ありてしばし憩ひてしゃがんで眺む 平成二十六年四月七日 1 もっと見る
- ひゅるりひゅる桜の花の舞う様は秋の枯葉の舞より優雅 平成二十六年四月六日 1 もっと見る
- 葉桜や花のひとひら残してと別れ惜しむは露のしずくよ 平成二十六年四月六日 1 もっと見る
- 桜の木散りゆく花を眺めては目で追いかけぬ何処吹く風や 平成二十六年四月六日 1 もっと見る
- さくら咲く可愛い蕾膨らませいまかいまかと出番待ちかね 平成二十六年四月六日 2 もっと見る
- 悲しみも苦しみも越え心して櫻吹雪と共に歩まん 平成二十六年四月六日 15 「うたのわ」に入会させて頂きまし... もっと見る
