斑鳩入鹿さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
|
|
- あの花もこの花も皆美しき華やぐ花や地味な花あり 平成二十六年七月四日 6 もっと見る
- 六月の雨の彩りしみじみとこの身に迫る想い四色 平成二十六年六月九日 5 四色(よんしょく)とは喜・怒・哀... もっと見る
- 水無月や雨に濡れてる紫陽花の静かな笑みに元気もらいて 平成二十六年六月九日 4 もっと見る
- 雨音に音色聴こゆるドレミファソ木々の葉揺らし弾む雨音 平成二十六年六月九日 4 もっと見る
- 降る雨の色の違いか水の精昨日の雨の雫落ちたり 平成二十六年六月八日 3 もっと見る
- 朝と夕真ん中の昼雨の色射す日の色や雨にプリズム 平成二十六年六月八日 3 もっと見る
- しとしとと六月の雨銀の絲花木に命与えんがため 平成二十六年六月八日 3 もっと見る
- 朝焼けに雨の妖精おはようと朱色の衣金色の絲 平成二十六年六月八日 4 もっと見る
- ま昼間に降注ぐ雨銀の雨朝夕燒けにパラリ金銀 平成二十六年六月八日 3 もっと見る
- 蕾まで気取って見える石楠花に傍においでと引き寄せられて 平成二十六年五月二十七日 5 高嶺の花とは人間が花につけた言葉... もっと見る
- 石楠花や晴れた空には鮮やかに雨の降る日は愁ひ秘めをり 平成二十六年五月二十七日 3 石楠花が青い空に鮮やかに映え、雨... もっと見る
- 石楠花の花はふさふさ風に揺れ羽の扇で扇ぐがごとく 平成二十六年五月二十七日 5 石楠花の花の優雅さを歌に致しまし... もっと見る
- 初夏の風うなじに触れて頬に触れ蜜を求める蝶の如くに 平成二十六年五月三日 11 初夏の風が私に纏わり付いて、触れ... もっと見る
- 凍てついた心解した初夏の風笑み零れるや風の語らい 平成二十六年五月三日 2 初夏の柔らかな風が私の心を癒して... もっと見る
- 初夏の風この身に受けて柔らかに促されたる我が心かな 平成二十六年五月三日 3 家に籠っている毎日に初夏の風と陽... もっと見る
- 爽やかなこの感触をいつまでも覚えていたひ春の名残りを 平成二十六年五月一日 3 季節のリレーです。 バトンタッ... もっと見る
- 道端を優しく撫でる柔らかき風は晩春惜しむが如く 平成二十六年五月一日 9 雨上がりの後のしっとりした感触は... もっと見る
- 晩春と初夏が重なる透明の色は清らか雫の融合 平成二十六年五月一日 5 晩春から立夏へ移ろいを感じました... もっと見る
- 外は晴れ木々や花々小鳥逹深きことわり我も仲間に 平成二十六年四月二十八日 3 自然は平等で、誰にでも春を感じる... もっと見る
- 道すがら街路樹立ちてプラタナス黄色の花やか弱く質素 平成二十六年四月二十五日 3 プラタナスの花は葉に負けておりま... もっと見る
