斑鳩入鹿さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
|
|
- 公園のベンチに坐るひと時も秋に沈んで想ひに耽り 平成二十六年九月二十七日 3 もっと見る
- 澤山の愛を抱へてゐたことを忘れたみたい秋に呟く 平成二十六年九月二十七日 2 もっと見る
- 秋に入る空は光りて細い雨斜めまっすぐきらり途切れり 平成二十六年八月二十六日 4 もっと見る
- 雨音が次第に消えて夢うつつ時を忘れて午睡深きに 平成二十六年六月十一日 7 眠い時に寝ることが出来たら良いで... もっと見る
- 熟睡に満たされ心安らかにすべて忘れる眠りの至福 平成二十六年六月十一日 6 熟睡できた後はとてもすっきり致し... もっと見る
- 誘われ只管眠る梅雨の午後目覚め朝かと慌てふためき 平成二十六年六月十一日 2 ときどき ・・・ こんなことが... もっと見る
- 美しきことを探して生きている我が命綱我が息吹なり 平成二十六年五月二十四日 3 もっと見る
- 何もせず何も出来ずにうろたえて沈む心に温かき風 平成二十六年五月二十四日 4 もっと見る
- 生かされていると知りつつ我が心世の惨状に痛むばかりや 平成二十六年五月二十四日 3 もっと見る
- 目覚めては命の続き今日もまた甦る日々受け止める日々 平成二十六年五月二十四日 3 もっと見る
- 生かされていると思いつ生きているされど彷徨う日々に疲れて 平成二十六年五月二十四日 3 分かっていても・・・。 もっと見る
- パンタレイ幾千年も遡る賢者の知恵は今だ変らず 平成二十六年五月十三日 3 何百年経っても何千年経っても人の... もっと見る
- 悠久の歴史の流れ垣間見て五月の雨や降りて温きや 平成二十六年五月十三日 3 あれこれ考え出しますと、時の経つ... もっと見る
- 日常や留まるようで留まらず世の儚さを花木知りをり 平成二十六年五月十三日 5 親しくなられた方がブログを退会さ... もっと見る
- 転寝のごとく生きてる春だから心はあれど身体動かず 平成二十六年四月二十八日 3 季節の長閑さに身体が順能している... もっと見る
- 淡々と過ごす晩春ぼんやりと気付いてるのこれでは駄目と 平成二十六年四月二十八日 6 ゴールデンウイークが過ぎれば立夏... もっと見る
- 木漏れ日がきらきらゆれるプラタナス葉と葉重なり陰や日向や 平成二十六年四月二十五日 6 幼かった頃の思い出の一つです。 ... もっと見る
- 鈴懸の道を歩いた幼き日米の倉庫の長き道面 平成二十六年四月二十五日 3 幼い頃母に手をひかれて歩いた記憶... もっと見る
- 降り続く雨にきらきら銀色の我が涙かな生温き雨 平成二十六年四月二十一日 4 もっと見る
