桜町さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 春の夜の月はのどけくあるものを花こそ人をあくがらしけれ 平成二十六年四月十日 2 もっと見る
- 暮れてゆく春のけしきのゆゆしくてまたもあふべき心地こそせね 平成二十六年四月十日 0 もっと見る
- 春ごとににほへる花は惜しみしがかへらぬものは命なりけり 平成二十六年四月十日 1 もっと見る
- 旅寝せば花にあくべきことやあると思ふ心のゆかずもあるかな 平成二十六年四月十日 0 もっと見る
- 桜会の鐘のね深くたなびけば惜しけくもなき花の色かな 平成二十六年四月十日 1 もっと見る
- 桜花見でややみなむ音にても散るてふ聞けば苦しかりけり 平成二十六年四月九日 2 もっと見る
- 桜花形見に残る色もなしかくて消ぬべき世にこそありけれ 平成二十六年四月九日 1 もっと見る
- 桜花うらやましくも散れるかなあだにふりゆく我が身と思ふに 平成二十六年四月九日 1 もっと見る
- をちこちの花の嵐やいかならん物思ふねやのひまに乱るる 平成二十六年四月九日 1 もっと見る
- 末の世にあはれ知れらむ人もなし昔の花の色は褪せねど 平成二十六年四月九日 1 もっと見る
- 暁の物憂き鐘に誘はれて人の袖をもけがしつるかな 平成二十六年四月八日 2 もっと見る
- 夢をだに見ねば苦しきあけぼのにけふもあやなくながめくらさん 平成二十六年四月八日 0 もっと見る
- 春の夜はかねて物憂きうばたまの夢うつつだにわかぬと思へば 平成二十六年四月八日 1 もっと見る
- 消えぬべき我が身と思へどうつせみの空しき名のみ残りぬるかな 平成二十六年四月八日 1 もっと見る
- 露かかる枕ににほふ花の香のかりそめにだにあはむと思ひし 平成二十六年四月八日 1 もっと見る
- 上野山しづが物見のいぶせさもよそげににほふ花桜かな 平成二十六年四月七日 0 もっと見る
- 春風の花の便りをしるべにて知らぬ山路に入りまじりなん 平成二十六年四月七日 0 もっと見る
- 山深み人に知られぬ桜花のどけく春の日をや暮らさん 平成二十六年四月七日 1 もっと見る
- いとはずよ花は嵐に散りぬとも散らずは春の心あらめやも 平成二十六年四月七日 1 もっと見る
- 桜咲くよもの麓を見渡せば雲居にのぼる心地こそすれ 平成二十六年四月七日 1 もっと見る
