桜町さん
のうた一覧
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都をば稲葉の風に離れいでてもり明かしける露しげき庵
平成二十六年四月十八日
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さを鹿のまつはる萩の白露の知らず憂世を離れましかば
平成二十六年四月十八日
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秋の野となりにし宿の女郎花野分の風のままに揺れつつ
平成二十六年四月十八日
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七夕の星とぞ見ゆる蛍飛ぶ天の河原の夕闇の空
平成二十六年四月十八日
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月草のうつろひやすき色にあれば夜ごとに袖はすらんとぞ思ふ
平成二十六年四月十八日
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袖濡れぬ時はなけれどみな月の禊ぞこれとけふはこたへむ
平成二十六年四月十七日
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とふ人もあらぬものから寂しきに庵のしるべに結ぶ夏草
平成二十六年四月十七日
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その陰に頼みし夏の雲ならばうらみじと思ふ秋の夜な夜な
平成二十六年四月十七日
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吹く風に蛍の影のたなびきて星の降るかとあやまたれけり
平成二十六年四月十七日
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過ぎぬれば見し世の風も懐かしく花橘の香ににほひける
平成二十六年四月十七日
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ほととぎすあかれもぞするとばかりに鳴く一声のおぼつかなきかな
平成二十六年四月十六日
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物思ふ五月の空は暗けれどわけてあやめのねこそしるけれ
平成二十六年四月十六日
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吹く風の青葉にしるく乱れつつ薄きころももおもる下露
平成二十六年四月十六日
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あふひ草引き別れても忘れじな二葉の頃の昔語りを
平成二十六年四月十六日
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ゆく春を惜しむ心のふかみぐさ慰むばかりぞ風ににほへる
平成二十六年四月十六日
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けふもかも包む思ひはいはつつじ夕暮れ深き色にもえつつ
平成二十六年四月十五日
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蛙なく井出の里人山吹の咲くなる岸へ道しるべせよ
平成二十六年四月十五日
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奥山の雪の下水行く末の田の面にけふは花を浮かべて
平成二十六年四月十五日
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花ながす弥生の空も三日月の杯とりてあそぶ宮人
平成二十六年四月十五日
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春駒のあさる玉江の沼の面に山吹の花も濡れてけるかな
平成二十六年四月十五日
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