桜町さん
のうた一覧
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思ひ見よ別れし宵の三日月のわれても人につくる心を
平成二十六年四月二十二日
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鴛鴦よなれは知らずや命あれば後れ先立つつひのならひを
平成二十六年四月二十二日
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雁がねは近江をさしてゆくものを我のみぞせく逢坂の関
平成二十六年四月二十二日
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ひきたがへ別れしことは昔にてかけし葵もかれにけるかな
平成二十六年四月二十二日
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別れにし昔の春を思ひ出でて涙も花の面影に散る
平成二十六年四月二十二日
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ひととせに積もる歎きをくべつつぞ今年もふけぬ炭がまの里
平成二十六年四月二十一日
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虫の音はものかは冬の寂しきは寝覚めに響く竹の雪折れ
平成二十六年四月二十一日
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荒れ果ててゆく舟もなき冬の海を渡る千鳥の影ぞ寂しき
平成二十六年四月二十一日
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しのぶ草板屋にしげきこの冬は霰の音も聞こえざりけり
平成二十六年四月二十一日
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見渡せば色も一つのみ山路に山橘の実こそしるけれ
平成二十六年四月二十一日
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冬の池の水面にあそぶ鳥はさりてひとりも月のすみにけるかな
平成二十六年四月二十日
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残る葉もなき山里はこがらしの風の音のみおとづれてくる
平成二十六年四月二十日
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網代木の狭きに積もる白雪のうきとはいへどありがたの世や
平成二十六年四月二十日
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薄ごほる汀に池をとぢられて寄る辺なき夜に騒ぐ葦鴨
平成二十六年四月二十日
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榊葉の色はもみぢにそまらねどしぐれし枝は神さびにけり
平成二十六年四月二十日
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たつた姫いかなる恋の涙ゆゑ唐紅に山を染めつる
平成二十六年四月十九日
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まぼろしの憂世の夢は白菊の露に濡れつつ経なむとぞ思ふ
平成二十六年四月十九日
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ゆく雁の数さへ見ゆる秋の夜は山の錦の甲斐もありけり
平成二十六年四月十九日
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秋風の吹きこざりせば葛の葉のうらみにものは思はざらまし
平成二十六年四月十九日
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藤袴末の秋までにほへるは神代の人の脱げるなるらん
平成二十六年四月十九日
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