桜町さん
のうた一覧
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うつろへばまして恋しき心かな昔の色も思ひ知られて
平成二十六年四月二十六日
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面影や夢や千鳥の跡ならで逢ふこそけふは嬉しかりけれ
平成二十六年四月二十六日
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知らずして経にけむ時もあるものを今はひとひを暮らしかねつる
平成二十六年四月二十六日
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白雪のしたゆく水のしげければしのぶ若菜もあらはれにけり
平成二十六年四月二十六日
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思ふことなくてぞ経なん世の中をなになかなかに恋ひはじめけん
平成二十六年四月二十六日
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紫の庭の白菊まもればや袖さへにほふ雲の上人
平成二十六年四月二十五日
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天の下和らぐ朝のまつりごとけふも雲居の空にのどけし
平成二十六年四月二十五日
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憂ひなき蓬がほらの蔭にのみ隠れて世々を経なむとぞ思ふ
平成二十六年四月二十五日
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君が代の光も清く住吉の松の緑に照りにけるかな
平成二十六年四月二十五日
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天の河星のいさごに数はあれど君がしる世のはかりしられず
平成二十六年四月二十五日
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朝顔の露にきほへる身にしあれば涙とともに散らましものを
平成二十六年四月二十四日
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歎かずよ君が辿りしみ山路をゆかでやむべき世にもあらなくに
平成二十六年四月二十四日
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たちのぼる煙のさきやいかならむ大空の果てに色も残らぬ
平成二十六年四月二十四日
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あはれにも操ににほふ梅が香のあるじなき世の空にたなびく
平成二十六年四月二十四日
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遥かなる苔の下までゆくものは流れも絶えぬ涙なりけり
平成二十六年四月二十四日
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こもすだれ破りし風の吹くままに旅ゆく鳥を思ひこそやれ
平成二十六年四月二十三日
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ふみ分けしみ山の奥になれぬれば都の夢は覚えざりけり
平成二十六年四月二十三日
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霜の置く波の枕に寝覚めして夜深く鴨の声を聞くかな
平成二十六年四月二十三日
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苔の上に宿りし月の影ならでありとも我を知る人ぞなき
平成二十六年四月二十三日
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あまたたび草の枕を重ぬれば花の袂も苔は生ひけり
平成二十六年四月二十三日
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