桜町さん
のうた一覧
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天の河星のいさごに数はあれど君がしる世のはかりしられず
平成二十六年四月二十五日
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思ふことなくてぞ経なん世の中をなになかなかに恋ひはじめけん
平成二十六年四月二十六日
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うつろへばまして恋しき心かな昔の色も思ひ知られて
平成二十六年四月二十六日
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かりそめに見し夜の春の夢とともに別れし人ぞ恋しかりける
平成二十六年四月二十七日
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穂に出でぬ年ぞつもりてたのもなるこひぢに深く沈みゆくかな
平成二十六年四月二十七日
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夢うつついにしへ今のはかなさにならはでけふも物を思ふよ
平成二十六年四月二十八日
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かぢをなみ渡りもあへぬ世の中は憂きこと多み沈みゆくなり
平成二十六年四月二十九日
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ひととせに失せにし人をかぞふれば我が身も露ももれにけるかな
平成二十六年四月三十日
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日暮れにも年の暮れにもものぞ思ふ厭ふ憂き身の果てにしあらねば
平成二十六年四月三十日
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ふりぬればとふ道もなき我が宿にいかでか年のたづね来つらむ
平成二十六年四月三十日
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来る年に見るべきほどのものもあらじ去年よ旅路の道連れにせよ
平成二十六年四月三十日
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桜咲くよもの麓を見渡せば雲居にのぼる心地こそすれ
平成二十六年四月七日
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いとはずよ花は嵐に散りぬとも散らずは春の心あらめやも
平成二十六年四月七日
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山深み人に知られぬ桜花のどけく春の日をや暮らさん
平成二十六年四月七日
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露かかる枕ににほふ花の香のかりそめにだにあはむと思ひし
平成二十六年四月八日
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消えぬべき我が身と思へどうつせみの空しき名のみ残りぬるかな
平成二十六年四月八日
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春の夜はかねて物憂きうばたまの夢うつつだにわかぬと思へば
平成二十六年四月八日
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末の世にあはれ知れらむ人もなし昔の花の色は褪せねど
平成二十六年四月九日
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をちこちの花の嵐やいかならん物思ふねやのひまに乱るる
平成二十六年四月九日
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桜花うらやましくも散れるかなあだにふりゆく我が身と思ふに
平成二十六年四月九日
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