桜町さん
のうた一覧
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昨日今日飛鳥の山の桜花かざして春ははや暮れにけり
平成二十六年四月六日
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吹く風に勿来の関は荒れ果ててもろこしまでも花ぞ散りける
平成二十六年四月六日
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本歌:千載 源義家朝臣 吹風をな...
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暮れがたき春あらましの夢のうちにあはれ桜は咲き残りけり
平成二十六年四月六日
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参考:後撰 みつね いつのまに散...
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暁の物憂き鐘に誘はれて人の袖をもけがしつるかな
平成二十六年四月八日
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桜花見でややみなむ音にても散るてふ聞けば苦しかりけり
平成二十六年四月九日
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春の夜の月はのどけくあるものを花こそ人をあくがらしけれ
平成二十六年四月十日
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我もまた昔の夢になりぬらむしのぶることも今ばかりにて
平成二十六年四月十三日
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薄ごほる汀に池をとぢられて寄る辺なき夜に騒ぐ葦鴨
平成二十六年四月二十日
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ゆく春を惜しむ心のふかみぐさ慰むばかりぞ風ににほへる
平成二十六年四月十六日
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物思ふ五月の空は暗けれどわけてあやめのねこそしるけれ
平成二十六年四月十六日
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ほととぎすあかれもぞするとばかりに鳴く一声のおぼつかなきかな
平成二十六年四月十六日
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月草のうつろひやすき色にあれば夜ごとに袖はすらんとぞ思ふ
平成二十六年四月十八日
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七夕の星とぞ見ゆる蛍飛ぶ天の河原の夕闇の空
平成二十六年四月十八日
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網代木の狭きに積もる白雪のうきとはいへどありがたの世や
平成二十六年四月二十日
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まぼろしの憂世の夢は白菊の露に濡れつつ経なむとぞ思ふ
平成二十六年四月十九日
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たつた姫いかなる恋の涙ゆゑ唐紅に山を染めつる
平成二十六年四月十九日
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虫の音はものかは冬の寂しきは寝覚めに響く竹の雪折れ
平成二十六年四月二十一日
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別れにし昔の春を思ひ出でて涙も花の面影に散る
平成二十六年四月二十二日
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苔の上に宿りし月の影ならでありとも我を知る人ぞなき
平成二十六年四月二十三日
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こもすだれ破りし風の吹くままに旅ゆく鳥を思ひこそやれ
平成二十六年四月二十三日
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