桜町さん
のうた一覧
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苦しさは芹つむ春の繰り返し袖ぞ今年も濡れまさりける
平成二十六年四月十四日
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春の夜の月はのどけくあるものを花こそ人をあくがらしけれ
平成二十六年四月十日
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暮れてゆく春のけしきのゆゆしくてまたもあふべき心地こそせね
平成二十六年四月十日
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春ごとににほへる花は惜しみしがかへらぬものは命なりけり
平成二十六年四月十日
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旅寝せば花にあくべきことやあると思ふ心のゆかずもあるかな
平成二十六年四月十日
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桜会の鐘のね深くたなびけば惜しけくもなき花の色かな
平成二十六年四月十日
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桜花見でややみなむ音にても散るてふ聞けば苦しかりけり
平成二十六年四月九日
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桜花形見に残る色もなしかくて消ぬべき世にこそありけれ
平成二十六年四月九日
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桜花うらやましくも散れるかなあだにふりゆく我が身と思ふに
平成二十六年四月九日
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をちこちの花の嵐やいかならん物思ふねやのひまに乱るる
平成二十六年四月九日
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末の世にあはれ知れらむ人もなし昔の花の色は褪せねど
平成二十六年四月九日
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上野山しづが物見のいぶせさもよそげににほふ花桜かな
平成二十六年四月七日
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春風の花の便りをしるべにて知らぬ山路に入りまじりなん
平成二十六年四月七日
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山深み人に知られぬ桜花のどけく春の日をや暮らさん
平成二十六年四月七日
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いとはずよ花は嵐に散りぬとも散らずは春の心あらめやも
平成二十六年四月七日
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桜咲くよもの麓を見渡せば雲居にのぼる心地こそすれ
平成二十六年四月七日
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暮れがたき春あらましの夢のうちにあはれ桜は咲き残りけり
平成二十六年四月六日
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参考:後撰 みつね いつのまに散...
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吹く風に勿来の関は荒れ果ててもろこしまでも花ぞ散りける
平成二十六年四月六日
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本歌:千載 源義家朝臣 吹風をな...
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惜しまじな昔ながらの山桜幾代の人をあくがらしけむ
平成二十六年四月六日
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本歌:千載 よみ人しらす さゝ浪...
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昨日今日飛鳥の山の桜花かざして春ははや暮れにけり
平成二十六年四月六日
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