美津村さん
のうた一覧
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肩を抱き並びて歩みしこともなく二人老いたり海を見てゐる
平成二十六年六月五日
29
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その角は怖き鬼の入り口よ注連縄はりて防がむ病魔貧魔を
平成二十六年六月五日
6
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粒選りの梅を送るといふ便り文字美しくて梅の実思はしむ
平成二十六年六月四日
16
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雨のなか遠く帰り行く人に傘も貸さずに別れたりにき
平成二十六年六月四日
10
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数人を下ろして電車は発ち行きぬ行くての町には幸あるごとく
平成二十六年六月四日
17
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わが机の欠けし湯呑に茶を注ぎ熱ある妻は先に寝にゆく
平成二十六年六月三日
17
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突き詰めてつきつめつきつめ突き詰めて結局好きと嫌いに分ける
平成二十六年六月三日
9
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宛書までワープロに打ちて来る手紙こころ移りゆく人かと思ふ
平成二十六年六月三日
4
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退院したから遊びに来いと電話あり声みなぎりて笑い方もよし
平成二十六年六月三日
5
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挨拶はそこそこにして駆け上がり病やしなう君を見にゆく
平成二十六年六月二日
9
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物言わず目立たぬように人々に紛れておればよかったものを
平成二十六年六月二日
8
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あきらめて怒りも嘆きも今はなし時が心をほぐしくれたり
平成二十六年六月二日
10
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瀬戸物の欠けらに亡母の思いあり御守として一生保たん
平成二十六年六月二日
7
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アホ バカ トンマ マヌケ ヨタモノ フヌケなど吾を表す言葉まだ足りず
平成二十六年六月一日
5
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日差なし風なし音なし匂いなし夜明けの森に鶯なくのみ
平成二十六年六月一日
6
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金絶ゆれば無縁仏と見なされて隣の墓石は取り除けられぬ
平成二十六年六月一日
6
旧作
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その事あの事どうでもよくなり口出さず子らに任せて見まもればよし
平成二十六年六月一日
6
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時刻表を繰りつつ地図をたどるなり母の声を聞きたし恐山に行きて
平成二十六年五月二十七日
8
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起きいでてしばし蒲団に座りゐつ目の醒めざれば目薬さして
平成二十六年五月二十七日
5
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靄だちて白き日差しの菜畑に蜂の巣箱を運ぶ人びと
平成二十六年五月二十六日
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