美津村さん
のうた一覧
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助からないなら家の疊で逝かしめよと聞きし言葉に我は苦しむ
平成二十六年九月十六日
13
旧作
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隣室に痰吸引の聞こゆれば母病む部屋の窓を閉ざしぬ
平成二十六年九月十六日
16
旧作
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夜明くれば限られし母の命また一日少なくなりにけるかな
平成二十六年九月十六日
7
旧作
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母の癌告げられて眠れぬ長き夜の夜明けてなべての窓開け放つ
平成二十六年九月十六日
28
旧作
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眞赤なる手の平かざし見てゐし母何も云はずに眼閉ぢたり
平成二十六年九月十六日
7
旧作
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槇垣の内に人の声するは老夫婦らし花を愛でている
平成二十六年九月十五日
7
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漆喰の剥げ落ち半ば崩れたる土塀に沿う道彼岸花咲く
平成二十六年九月十五日
10
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塗り固めし漆喰ま白き直し後の目立つ大屋根君の住む家
平成二十六年九月十五日
5
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暮れ殘る伊吹のうへを超えてゆく戰鬪機鋭く夕光放つ
平成二十六年九月十五日
7
旧
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今日我は殘業となるらむ熱下がり意識戻りし子の傍を立つ
平成二十六年九月十五日
5
旧作
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旧街道の「よもぎもち」の張り紙に三百年たちかえるわが想いかな
平成二十六年九月十四日
5
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猪脅しの窓の真下に響きいて虫静かなる宿の夜の更け
平成二十六年九月十四日
9
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辞めようかとわきくる迷い何度めかよく働いた働きすぎた
平成二十六年九月十四日
11
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空気冷めて鼻のぐずつく季は来ぬ老い衰える体ぞかなし
平成二十六年九月十四日
7
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真ん中を通って来たと言い放つ知恵なし度胸なし機会さえなし
平成二十六年九月十四日
5
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耳飾りはダイヤかガラスかわからねど黒髪の隙にちらちら光る
平成二十六年九月九日
8
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見送ってたたずむ彼女のさみしげな細き姿が残像にあり
平成二十六年九月九日
14
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地震に目醒めし後の激しき動悸やうやくしづまり二時を打ちたり
平成二十六年九月九日
5
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語尾ながくのばしてマイクに人を呼ぶ声が鉄鋳る工場にひびく
平成二十六年九月九日
5
旧作
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うす曇る中に小さく浮く冬日横切りて雁のひと群過ぎぬ
平成二十六年九月九日
6
旧
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