美津村さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
主張して多数を得しや数を得てこれをしたりと企てたりしや
平成二十七年八月四日
5
もっと見る
夕刊を配る戸口に日の差して通り過ぎたる夕立匂ふ
平成二十七年八月三日
21
もっと見る
庭花を褒めたる隣は犬を褒め声明るくして夕刊くばる
平成二十七年八月二日
8
もっと見る
狂い咲くコスモス数輪土手の下梅雨に増したる川水迫る
平成二十七年八月一日
8
もっと見る
暗闇にひそむ毛物の目が光る眼ひかりて居場所がわかる
平成二十七年八月一日
7
もっと見る
十年くらいは直ぐに経つよと言われしは慰められたか嘲られたか
平成二十七年七月三十一日
5
もっと見る
百歳は珍しからぬ母方の体質受け継ぐ我とも思えず
平成二十七年七月三十一日
10
もっと見る
白壁土蔵の傷みし白壁はそのままにトタンを貼りて修されにけり
平成二十七年七月三十一日
5
もっと見る
虹を追いかけ追いかけ追いかけ山里から川べりの村へ配達していく
平成二十七年七月二十八日
14
もっと見る
この一年ふえし空家にx印付しつつ配達地図を補修す
平成二十七年七月二十八日
16
もっと見る
蝉殻を転がし転がし来し子猫手柄誇りて我を見上げる
平成二十七年七月二十五日
18
もっと見る
俎板の蝸牛を雨の降る庭の紫陽花の葉に逃がしてやりぬ
平成二十七年七月二十四日
6
もっと見る
梅雨明けて開け放ちたるわが家を風吹き抜ける蝶飛びぬける
平成二十七年七月二十二日
13
もっと見る
棒切れで河原の小石を打ち飛ばす老いたるわが影少年のごとし
平成二十七年七月十九日
12
もっと見る
台風の過ぎたる後の朝光に配る新聞ことさら白し
平成二十七年七月十八日
10
もっと見る
左利きの常に左から踏み出して左の足甲早く腫れくる
平成二十七年七月十六日
7
もっと見る
美人ゆゑなにを着ても似合ふよと襃めたつもりが睨み返さる
平成二十七年七月十六日
12
もっと見る
渡りたる猫を見届け笛吹かれ廻旋橋は動き始めぬ
平成二十七年七月十二日
13
もっと見る
開きゆく廻旋橋の朱の橋を水に映して朝明るむ
平成二十七年七月十二日
8
もっと見る
配達員君の死にゐし休耕田路肩のロープはや除けられぬ
平成二十七年七月九日
9
もっと見る
[1]
<<
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
32
|
33
|
34
|
35
|
36
|
37
>>
[73]