美津村さん
のうた一覧
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枕木の霜に残月光りをり出庫電車の点検せはし
平成二十八年四月三十日
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長き乗務終へて月照る山峡の駅に降り立ち聞く虫親し
平成二十八年四月二十八日
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洗ひても洗ひてもなほ汚れゐると母は両手の皺を見てゐる
平成二十八年四月二十八日
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少なき亡き父の記憶の中にして晩酌する時やさしかりにき
平成二十八年四月二十八日
9
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裸女の像芝生に細く影ひきて夕の活気を町は帯びきぬ
平成二十八年四月二十六日
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我が閉めし扉閉めなほすをとめごの遠くより我に目礼返す
平成二十八年四月二十五日
8
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茂れるまま枯れにし葦の葉擦れの音夕暗む中にいつまでも聞こゆ
平成二十八年四月二十四日
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つかの間を晴れたる空の虹低く田舟棹さす農婦は若し
平成二十八年四月二十四日
9
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西の日に向ひて汗をぬぐふ人エンジン止めしブルドーザーに立つ
平成二十八年四月二十四日
8
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堪へて堪へて堪へ堪へてまた堪へ堪へ續けて一生が終はる
平成二十八年四月二十一日
9
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幾度のためらひの末に打ち明けむ雨降る町の赤電話に来つ
平成二十八年四月十八日
11
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雪のうへに細く足跡を残しゆく君との別離を予想してをり
平成二十八年四月十八日
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風いでて灰の飛び散る焚火の跡君を見送りしあとに見てゐつ
平成二十八年四月十四日
10
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遠きより人は憎しみゐるらむか清らなる君の声聞きにゆく
平成二十八年四月十四日
8
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訛りなく清き声にて話しくる君の電話はいつも簡潔
平成二十八年四月十四日
11
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君に会ふためらひありてヒヤシンス匂ふ花屋の角曲りきぬ
平成二十八年四月十四日
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とどろきて飛びゆく夜の飛行機の赤き灯は青きより強くまたたく
平成二十八年四月十一日
8
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おだやかに降る雨の音に安らぎて目覚めし床のぬくもりにゐつ
平成二十八年四月十一日
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男のごとき物言ひをして歩みゐる少女子二人漁師の町に
平成二十八年四月十一日
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「まむし注意」の立札の文字も薄れ果て茂りし草は枯れつくしたり
平成二十八年四月十日
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