美津村さん
のうた一覧
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髪を洗ひ風に吹かれてゐる汝に右より早き夕月の差す
平成二十八年八月三十一日
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巻雲と海の隙間に突き出でしあやまる岬を包む白波
平成二十八年八月三十日
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朝霧の流れゆく先に連なるは石積む垣と屋根低き村
平成二十八年八月三十日
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ただひとつ階下の和室この部屋は病む日のために叔母はつくりし
平成二十八年八月三十日
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母に似て叔父叔母顔の色黒し髪を染め眼鏡かけ金歯がひかる
平成二十八年八月三十日
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通夜の誦経聞きつつ我はどうしてもうとまれてゐる感じが去らず
平成二十八年八月三十日
5
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腕の蚊をひとたたきせむとしたれどもひと息吹きかけ吹き逃がしやる
平成二十八年八月二十九日
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腹を上にし浮きくる金魚に手を添へて護りやりつついち日過ごす
平成二十八年八月二十九日
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自らの名前を嫌ひし一生にて隱れて逃れて心こらへて
平成二十八年八月二十九日
5
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戦中に産まれて勲と名付けられ敗戦の世をとろとろと来し
平成二十八年八月二十九日
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上から見おろす螺旋階段の底の闇地獄にあらむに降りねばならず
平成二十八年八月二十九日
8
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朝の霧段なし流れくる岬濡れゐる岩に汝とたちたり
平成二十八年八月二十八日
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波に乱れ漁火一列遠ざかり島の向ふに月出づるらし
平成二十八年八月二十八日
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森の木々照らして月の上りゆき夜更けて峡の遠き水音
平成二十八年八月二十八日
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午前三時汝のやすけき息聞こえ冴えたる月の窓に差し入る
平成二十八年八月二十八日
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離陸してしばらく機体傾けるままに雲を突き抜け昇る
平成二十八年八月二十八日
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薔薇の花垣にめぐらし君の住む家に静かに降る午後の雨
平成二十八年八月十四日
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混みあへる夜の電車の窓ガラスうつる互の眼差あひぬ
平成二十八年八月十四日
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何をしてゐるか雪降る午後八時灯点す君の窓に来たりぬ
平成二十八年八月十四日
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ひたすらに話しし君の心をばひとりになりて我が思ひやる
平成二十八年八月七日
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