文月郁葉さん
のうた一覧
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三日月の牙が孤独にさせる夜は君を迎えに行くよ待ってて
平成二十一年六月二十七日
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ステージの光と影はもう捨ててゆっくり眠ればいいよマイケル
平成二十一年六月二十七日
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書きかけで残されている五線譜の最後に涙の休符を記す
平成二十一年六月二十六日
7
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愛したい場所があるからたくさんの写真を撮りに行く雨あがり
平成二十一年六月二十六日
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水晶の割れ目に虹が出るようにその傷口が輝けばいい
平成二十一年六月二十六日
18
日本では内部にひびや傷などのない...
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残酷な瞳の奥で守りぬくひび一つない君の純真
平成二十一年六月二十六日
6
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青臭い夢に邪魔され眠れない下弦の月と駆け落ちをする
平成二十一年六月二十六日
3
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肯定も否定もすべて受け入れて寄せては返す波でありたい
平成二十一年六月二十四日
21
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背後から追い越していく風にこの強がりはもう捨ててしまおう
平成二十一年六月二十三日
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お祭りの余韻を引きずり今夜またみんなの夢を見るんだろうな
平成二十一年六月二十二日
10
短歌サミットにお越し頂いた皆様、...
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亡骸を地上に預け永久の空へはばたく一羽の雲雀
平成二十一年六月二日
10
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この地図に残らないこと この街で笑っていたこと生きていたこと
平成二十一年五月三十日
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夢の跡だったのだろう空っぽのショーウィンドウに「テナント募集」
平成二十一年五月二十五日
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ここよ、ここ「ほうほう蛍 蛍来い」見つけてほしい一途なひかり
平成二十一年五月二十二日
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メール打つぽつぽつという音さえも鼓動と重なりあう 送信
平成二十一年五月二十二日
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夕刻のチャイム交わるふるさとと夕焼けこやけの不協和音
平成二十一年五月二十一日
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こころからひとを憎んだことのないスズランみたいな女の伏し目
平成二十一年五月十九日
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地球から放り出された衛星のささやきを今受信中です
平成二十一年五月十九日
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自転車でビルの谷間を駆け抜けよクレッシェンドな追い風受けて
平成二十一年五月十九日
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あやまちに気づいていてもひきかえす道を塞いでしまう抱擁
平成二十一年五月十九日
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