詠み人知らずさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
家にてもたゆたふ心ひもすがら花舞ひやまぬ天窓の空
平成二十六年四月十一日
11
もっと見る
桜木は見えみ見えずみ散る花に逢はぬ道なき山の辺の里
平成二十六年四月八日
10
もっと見る
朝の雨に濡れて咲きたる花海棠さくらに酔ひし我が目さましむ
平成二十六年四月六日
10
もっと見る
雪白にうすべにさして人肌のぬくもり知らぬ花のすがしさ
平成二十六年四月四日
43
もっと見る
薄命と人は言ふともソメイヨシノ汚染と汚濁の時代生き来し
平成二十六年三月三十日
0
山桜は数百年の寿命を保つ木も少な...
もっと見る
しろがねの髪うつくしき人去りし家桜咲く赤子の色に
平成二十六年三月二十七日
15
もっと見る
大空の塵しづめゆく春雨にこのめもわれのはなもうるほふ
平成二十六年三月二十二日
9
この季節「め」と「はな」が辛いで...
もっと見る
白木蓮あふぎつつ我がいそぐ間は剥がれな落ちそ巨いなる花
平成二十六年三月二十二日
8
もっと見る
おほいぬのふぐりの花をよぢのぼり七星天道はるのみそらへ
平成二十六年三月十五日
14
もっと見る
青青と床きよまりて空澄む日冬の胎より咲ける水仙
平成二十六年三月九日
4
旧作を推敲したものです。
もっと見る
斃れ伏す岸の水仙たたふべし波の砕きし雪を枕に
平成二十六年三月九日
5
「冬花」題で詠んだ旧作です。今年...
もっと見る
雪とけし水よ桜の根にかへれ散りかふときの山も踏み見む
平成二十六年三月八日
6
拙作に唱和下さった光源氏様の「君...
もっと見る
よしゑやし雪どけ水と春風のひびきあふ日は陽に盲ふとも
平成二十六年三月八日
3
拙作に和して下さった光源氏様の「...
もっと見る
藪つばき夕くれなゐにともす灯と雪をわけゆく谷の細道
平成二十六年三月一日
8
もっと見る
ふりあふぐときはの繁もくれなゐも雪につやめく木の春の花
平成二十六年三月一日
2
「梅」を「木毎」に分解するといっ...
もっと見る
凍てゆるむ雪のはだへをへこませて山椿落つ時のまにまに
平成二十六年三月一日
7
もっと見る
雪消水しみてうるほふあらがねの土あたらしき春の山踏み
平成二十六年二月二十三日
18
もっと見る
めくるめくましろのひかりおほふ午春のうはかぜ雪のしたみづ
平成二十六年二月二十三日
6
もっと見る
けぬ雪に大き小さき跡たどる山の獣ら醒むるにほひを
平成二十六年二月二十三日
3
もっと見る
冬ごもり氷雨と見つるみ空より今は春べとかはる淡雪
平成二十六年二月二十三日
9
冷たい雨が雪に。ほわっとした淡雪...
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4