きむら しんいちさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 菜の花のようなキャベツの花が咲く大きな玉からすいっと伸びて 平成二十六年四月十三日 1 はじめて見たときは何の冗談かと目... もっと見る
- 精密なプラモデルよりレゴが好き塗り絵帳より白紙ちょうだい 平成二十六年四月十二日 1 お膳立てされた予定の作業をこなす... もっと見る
- やっかいなひとほどなぜか愛されるだからどんどんしくじりなさい 平成二十六年四月十二日 1 「できの悪い子ほどかわいい」とも... もっと見る
- 本を読むそれは誰かの生きた知恵それは誰かがいつかみた夢 平成二十六年四月十一日 6 本が好きです。 もっと見る
- とろとろと湯船でかわす言の葉よはちみつよりも甘くせつなく 平成二十六年四月八日 1 もっと見る
- 桜散りその枝にいま生え初める緑のわかば光のなかに 平成二十六年四月八日 1 もっと見る
- 肌寒いかなと言いつつ二人して出かけるためにおむすびにぎる 平成二十六年四月五日 1 もっと見る
- キッチンの油汚れから発掘ステンレススチールの輝き 平成二十六年四月二日 1 もっと見る
- 玉ねぎと生姜にんにく酒醤油みりんにバター肉で牛丼 平成二十六年四月二日 1 けっこうかんたんにできあがって、... もっと見る
- 二羽三羽はばたく群れのそのなかに風切羽根の真っ白なハト 平成二十六年四月二日 1 もっと見る
- はすむかいスマートフォンが映し出す文字読む人のリップ輝く 平成二十六年四月二日 1 もっと見る
- くもりぞらあわいひかりとかげのしたのんびりあるくきょうは代休 平成二十六年四月二日 5 もっと見る
- ポップコーンが弾けはじめるかのようにぽぽと桜のつぼみがひらく 平成二十六年三月二十六日 3 ぽ。ぽ。 もっと見る
- チューリップの花がすっくと立っている花屋の棚の上に来た春 平成二十六年三月二十三日 2 もっと見る
- 忘れてた子供のころの約束を思い出せそうな「宇宙兄弟」 平成二十六年三月二十二日 1 映画版を観ました。 もっと見る
- 日暮れまえ垂れこめた雲を輝かすオレンジ色の空の一画 平成二十六年三月二十二日 1 丸い太陽は見えなかったのですが。 もっと見る
- 「散らし寿司ｖｓカレー」に勝負あり「カレー」と聞けば脳が染まると 平成二十六年三月二十二日 1 vsは「バーサス」と読んでくださ... もっと見る
- 手をつなぎ二人並んで夜の道信号の色さえ暖かい 平成二十六年三月二十一日 3 もっと見る
- 敗戦を泣き顔で笑う人が言う「わたしが一番きれいだったとき」 平成二十六年三月二十日 1 茨木のり子さんの詩はよく刺さりま... もっと見る
- 親からのメールに踊るアイコンにどこのおませな子供かと思う 平成二十六年三月十九日 0 もっと見る
