文月郁葉さん
のうた一覧
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青いリボンそんなにひらひらさせながら何を見据えて進むの少女
平成二十一年一月十三日
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肯定も否定もしない優しさは追い風なのか向かい風なのか
平成二十一年三月九日
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手遅れじゃない手遅れじゃないけれど手遅れじゃないと思いたいだけ
平成二十一年四月二日
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青臭い夢に邪魔され眠れない下弦の月と駆け落ちをする
平成二十一年六月二十六日
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愛したい場所があるからたくさんの写真を撮りに行く雨あがり
平成二十一年六月二十六日
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百羽いるカモメの群れの一羽だけカラスになったような思春期
平成二十一年七月九日
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「そのときがかならずくるさ」黒猫の囁きよぎる中野坂上
平成二十一年十月二十日
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はみ出せる勇気が欲しい今夜だけ私は壊れた玩具になろう
平成二十年十二月三十日
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冷えている肩先強く強く抱くこの血を熱くしたのはあなた
平成二十年十二月三十日
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悲しみを深くに沈め波風を立てないようにする作り笑い
平成二十一年一月三日
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夫がこの部屋に降らせる四弦のベースの雨は歪んで消える
平成二十一年六月二十八日
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流れつく時間の先に待っている空はこんなに泣ける色かな
平成二十一年八月十一日
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途中からでしたが、時をかける少女...
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あかときのひかりを放つうなじへと触れれば君も火に入る虫よ
平成二十年十二月八日
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少しずつすりきれていく 触れないで あなたに何がわかるというの
平成二十年十二月十五日
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うーん、何だか後ろ向き…
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砂浜に君のサンダル落ちていてひと夏だけのシンデレラ追う
平成二十一年七月八日
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一瞬と永久が交わるいとなみを茜野原でいとおしみます
平成二十一年八月一日
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モバイル短歌出身の私にとって、笹...
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懐におさまりきらぬ片恋のために討ち入るあなたの腕
平成二十一年十一月二十五日
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忠臣蔵、難しかったので自分なりの...
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