文月郁葉さん
のうた一覧
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この地図に残らないこと この街で笑っていたこと生きていたこと
平成二十一年五月三十日
12
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エリンギを切り裂くように過去を断つ 前を向くにはまだ暗い朝
平成二十一年七月十四日
12
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手の中できえてゆくもの ひとひらの雪 君の手の温もり 祈り
平成二十年十二月五日
11
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さようなら 私はあの娘になれないしあの娘も私になれはしないし
平成二十一年一月十七日
11
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この空をキャンバスにして描く夢は手を伸ばしても届かない蒼
平成二十一年一月二十一日
11
某ラジオ番組に投稿した歌ですが、...
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こころからひとを憎んだことのないスズランみたいな女の伏し目
平成二十一年五月十九日
11
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真夜中にたまごを割った 真新しい恋にうぅんと背伸びしながら
平成二十年十二月七日
10
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口ずさむ歌があなたと違っても同じ黒さの影を抱きたい
平成二十年十二月七日
10
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お祭りの余韻を引きずり今夜またみんなの夢を見るんだろうな
平成二十一年六月二十二日
10
短歌サミットにお越し頂いた皆様、...
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男って孤独の似合う生き物で女を孤独にさせるのが好き
平成二十一年七月九日
10
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暗闇と光がつむぐひとときを見あぐる人のわらべのまなこ
平成二十一年七月二十三日
10
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ゆりかごは役目を終えて今夜から歌をわすれた金糸雀が住む
平成二十一年九月八日
10
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肌と肌重ねあわせて生命ある者の約束はたされていく
平成二十一年十二月二日
10
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終わらない聖夜をふたり手のひらのスノードームに閉じ込めている
平成二十一年十二月二日
10
マイミクさんの歌会に提出し、天賞...
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錆びついた鍵だけここに残されて開かぬままに離れゆくひと
平成二十年十二月十八日
9
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亡骸を地上に預け永久の空へはばたく一羽の雲雀
平成二十一年六月二日
9
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かわりばえしないきのうのつづきだが だれかがうまれ しぬひでもある
平成二十一年七月九日
9
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よのなかは私をおいてきぼりのまま回り続けるメリーゴーラウンド
平成二十年十二月七日
8
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捕まえてごらん 今宵はきみが鬼 下駄によろめき身をよじらせる
平成二十年十二月八日
8
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お神輿のように上下に揺らされて果てたい 秘密の罪ほど甘い
平成二十年十二月十一日
8
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