リンダさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 雲隠れにふさわしい月みあげればもやもや増えてペダルが重い 平成二十二年一月二十九日 5 もっと見る
- どれだけの言葉を紡ぎ無駄をした好きなのかもうわからぬほどに 平成二十二年一月二十九日 5 もっと見る
- くちづけの蜜の虜の我が娘ひとりで大きくなった顔でいる 平成二十二年一月二十八日 5 親に意見は耳に入らず。 もっと見る
- これほどに無視する勇気誉めたくて絡んでみても「元気か？」で終わり 平成二十二年一月二十七日 3 もっと見る
- 真夜中にこごえてすり寄る猫を抱き体温取られ眠れやしない 平成二十二年一月二十七日 2 布団を出たり入ったりは、止めてほ... もっと見る
- 雲のなか中途半端な月が出る妙に納得して帰る道 平成二十二年一月二十七日 5 もっと見る
- 美しい言葉の国に生まれしが文法あやしい短歌の中も 平成二十二年一月二十七日 6 つい「い」抜きになってしまう。 もっと見る
- 中身だと言い切るくせに無意識に逢った瞬間、脳が決めてる 平成二十二年一月二十六日 5 3秒で決まるらしい。 もっと見る
- 持ち上げて相槌うまい女ほど美人横目に幸を勝ち得る 平成二十二年一月二十六日 4 見習いたい！！ もっと見る
- 寒さゆえスカートはけぬ歳となりインチで答えるウエストサイズ 平成二十二年一月二十六日 4 スカートはかないと寸胴になります... もっと見る
- 携帯を覗く私は異空間、三十一文字を打っては消しおり 平成二十二年一月二十六日 5 携帯のメモ欄に詠んでます。 もっと見る
- 女にはこんなにタイプがあるのかと女性専用車両のシートで 平成二十二年一月二十六日 5 つい眺めてしまう。 もっと見る
- 禁じ手をわざと仕向ける醜さが堂々巡りの罠に陥る 平成二十二年一月二十五日 6 もっと見る
- こんなにも恋歌綴る吾なれど視界の端にも入り込めない 平成二十二年一月二十五日 14 もっと見る
- どんなにも頑張っても叶わないそんな想いを雪に埋めよう 平成二十二年一月二十五日 5 もっと見る
- 首筋に入りこむ寒気さながらに見えない風に縛られたまま 平成二十二年一月二十三日 3 もっと見る
- 少女から大人になった娘には親の話は念仏以下か 平成二十二年一月二十三日 4 痛い目にあわないとわからないのか... もっと見る
- 出会いとは一期一会の繰り返し来世で君と出会うのかしら 平成二十二年一月二十一日 3 もっと見る
- ポツポツと目立ち始めた白髪ぬき老いていくのはこうも残酷 平成二十二年一月二十一日 4 もっと見る
- 棘のある言葉を吐いて威張るのは防御しすぎる脳のせいかも 平成二十二年一月二十日 8 疲れると棘が出ます。 もっと見る
