リンダさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 伏し目がち睫毛に乗せたマスカラが言葉少なに妖しく誘う 平成二十一年四月十三日 0 電車で見かけた睫毛の長い美人。 もっと見る
- 頑張りはほどほどでいい下り坂 登る時より踏ん張りがいる 平成二十一年四月十三日 3 気力が体力より落ちてきた・・。 もっと見る
- 暗闇で着信光る携帯を羽毛に抱かれあやして眠る 平成二十一年四月九日 4 夜中のメールは止めて・・。 もっと見る
- 拗ねるとこ突き放す口調プライドと戦う君の頬にくちづけ 平成二十一年四月九日 0 愛しい人。 もっと見る
- なかったこと夢をみただけ幻の体温消えて日々に追われる 平成二十一年四月七日 0 夢を見れただけでも幸せかな。 もっと見る
- タイミングを縁と言いたし桜咲く春に出会った人の存在 平成二十一年四月七日 0 恋愛とはタイミング？？ もっと見る
- エルメスのスカーフまとい春風に気付かれぬよう胸深く泣く 平成二十一年四月七日 3 スカーフ持ってないですが・・。 もっと見る
- 花冷えにカイロを張って淋しさを温め歩く駅までの道 平成二十一年四月七日 2 まだ、寒い日もあります。 もっと見る
- 君が逢う美しき人たち桜とも風に揺さぶれ舞って散りゆく 平成二十一年四月七日 0 はかなく・・？？ もっと見る
- 行き場なくイタイイタイと鳴くこころ温めてくれる笑みとさよなら 平成二十一年三月二日 0 いくつになっても。 もっと見る
- 一粒の豆が転がる寝室に居座る鬼をなだめる眠り 平成二十一年三月一日 2 今頃って言われそうだけど・・。 もっと見る
- 見えぬ影追っているうちに迷いゆく季節の狭間の分かれ道かな 平成二十一年二月二十八日 1 冬から春へと。 もっと見る
- 勤務して半年の吾に餞別に送別会逃げてごめんね 平成二十一年二月二十八日 1 お花まで有難う。 もっと見る
- 沈黙のあと部長が口開く解雇扱い職安に行け 平成二十一年二月二十八日 1 いよいよ末期状態・・。 もっと見る
- 淋しいと惜しむ声に感謝して最後の製図を淡々と引く 平成二十一年二月二十八日 2 なんと25年・・。 もっと見る
- 整理する机の中の釦たち肩を寄せ合い出番待つなり 平成二十一年二月二十八日 2 退職前日。 もっと見る
- 首元を温め守るマフラーになりたくて逢う雪よ降れ降れ 平成二十年十二月二十一日 4 大阪では雪は降りません・・。 もっと見る
- 人混みで耳栓なしで眠るくせ静寂の部屋は意識さえゆく 平成二十年十二月二十日 1 ガヤガヤが落ち着く？？ もっと見る
- 声聞くと迷い噴き出し揺らぐ恋いっそ携帯持たぬ人なれ 平成二十年十二月二十日 2 便利なようで厄介なものかも。 もっと見る
- ゴミ箱の新聞あさるサラリーマン スポニチなどに希望はあらず 平成二十年十二月二十日 0 たまに居ますね～ もっと見る
