大埜真巫子.さん
のうた一覧
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色褪せた 風景の中 呼んでみる 亡くした人は 心を遺す
平成二十六年三月十九日
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病院で 君とわたしの 靴そろえ 同じ方向見るよう願う
平成二十六年三月十九日
34
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大胆に ほそい吊り橋めいた場所 渡っていこう 笑いながら
平成二十六年三月十八日
31
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霧深い 誰も知らない その場所で わたしは自分を どうにかしたい
平成二十六年三月十八日
23
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なんとなく 厭な雨の降る そんな日が これまで何度あっただろうか
平成二十六年三月十八日
23
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雨粒を 吸いこむ花の 紅色は 絵の具で作ると 嘘になるんだ
平成二十六年三月十八日
26
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放課後の ひっそりとした 図書館で 本を読むのが救いになってた
平成二十六年三月十七日
19
家にいたくなかった。 図書...
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愛すべき人が ちきゅうの どこかには必ずいると だまされてみる
平成二十六年三月十七日
23
そうしたら、いた。
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陽のにおいがするね、と呼吸して 夫と歩くコンビニへの道
平成二十六年三月十七日
25
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暗殺は 数え切れない程やった わたしの中にわたしの骸が
平成二十六年三月十六日
31
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ひそやかに 載った詩を見て思い出す 詩人として死ぬ それだけの頃
平成二十六年三月十六日
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ある雑誌に掲載され、詩しかなかっ...
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食べかけの チェリーパイは 甘すぎて 恋してる子には よく似合うけど
平成二十六年三月十六日
23
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若い内 苦労なんて しなくていい 愛されていて 愛してあげて
平成二十六年三月十五日
18
若い内の苦労は…、と言いますが、...
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迷うとき 古ぼけた本 取り出して ぱっ と開いた 言葉が道標
平成二十六年三月十五日
25
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湯あがりに うすく色づく頬に手に 何も知らない少女の影みる
平成二十六年三月十五日
23
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内臓を揺るがす程の衝撃が時折起こるフラッシュバック
平成二十六年三月十五日
25
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さんぽ道 娘とじぃの 何気ない 対話がやさしい音楽になる
平成二十六年三月十五日
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足りない 言葉が多く埋めたくて 虚無の器に並べたててる
平成二十六年三月十四日
23
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雨に濡れる 花々たちよ 匂い立て そうして全て 忘れさせて
平成二十六年三月十四日
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午前二時 壁を向いて眠る人 仕方ないから ぴたり寄り添う
平成二十六年三月十四日
19
どうにも、昔から壁を向いて寝る...
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