大埜真巫子.さん
のうた一覧
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あたらしい 陽ざしが惜しまず 降り注ぐ 風が頬を撫でては通る
平成二十六年三月二十四日
31
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こんな日は 体をちいさく 折りたたみ 胎児になって 快復を待つ
平成二十六年三月二十三日
58
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高熱に 魘されながら 自分には 家族がいると 強く感じる
平成二十六年三月二十三日
31
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お墓には ちゃんといるのかいないのか わたしやっぱり パパに会いたい
平成二十六年三月二十三日
39
幼少時に突然死した父
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苦味ある 珈琲みたいな あなたには わたしがミルクとシュガーになるね
平成二十六年三月二十三日
34
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夢見がち 少女の病は特権で 治さなくても 今はいいよ
平成二十六年三月二十三日
23
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愛ならば いくらだって あげられる 殺められてく命は何故なの
平成二十六年三月二十二日
17
赤ちゃんや、小さな子、女性やお...
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山なか で 雨に打たれて 仕事する 木こりである子の 安全願う
平成二十六年三月二十二日
18
女性ながら、山にいます。 ...
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春色に 爪先塗れば なんとなく 早く桜に あいたくなった
平成二十六年三月二十二日
58
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鎮痛剤 飲んでも効かない 痛み抱え 生きていくだけ 前だけ向いて
平成二十六年三月二十二日
25
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間違えない のんびりとした 足運び ていねいに行く 踏みしめながら
平成二十六年三月二十二日
23
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風が吹く 寂しく寒い 北の風 あちらの岸にも 誰かが立ってる
平成二十六年三月二十一日
23
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朝に逢う度に 絶望してた頃 それでも生きていられて良かった
平成二十六年三月二十一日
38
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海を渡る 鳥になれたら これからは ただ飛ぶだけで 空に溶けよう
平成二十六年三月二十一日
31
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アスファルト 空の涙が滲んでく わたしは泣けない 代わりに泣いて
平成二十六年三月二十日
25
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雨の日に 仄暗い中 本を読む ささやかだけど しあわせ感じる
平成二十六年三月二十日
31
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日常を 映画であると 仮定して 客観視する 観客みたいに
平成二十六年三月二十日
18
冷静でいられる。 でも、間...
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本屋にて 宝石みたいな本探す 皆それぞれ発掘してる
平成二十六年三月二十日
25
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誰しもが 眉をひそめる爪の色 あえて塗るんだ 赤黒金
平成二十六年三月十九日
24
仕事では割と自由です。 実...
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おさな子の 触れれば痛む傷口は 最期の刻には 消えてくれるか
平成二十六年三月十九日
23
時が解決しない傷、 向き合...
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