大埜真巫子.さん
のうた一覧
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言葉だけ操るだけなら簡単だ想いを如何に込められるかだ
平成二十六年四月七日
31
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砂時計 その ひとつぶ が 今日である ひっくり返さず 最期は しずかに
平成二十六年四月七日
25
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ちく たく と 進む秒針 動かして 懐中時計 ネジを巻かなきゃ
平成二十六年四月七日
15
自分で巻かない限り、自分の時間...
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選択肢 一寸先はどこ行きか それは自分で 決めなきゃいけない
平成二十六年四月七日
24
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漠として ひろがる夢の 荒れ果てた 昏い世界を 毎夜 あゆむ
平成二十六年四月七日
23
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今更の 胸 破裂する不安感 俯瞰している 自分の影が
平成二十六年四月六日
20
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刺すような 寒さが コートに しのび込み 夜の散歩を そっと諦め
平成二十六年四月六日
24
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太陽を 見上げて笑うと神様に届くらしいから笑ってみよう
平成二十六年四月六日
24
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一字ずつ 消えない過去を 消すように 詠んだ歌をも 燃やしていくんだ
平成二十六年四月六日
14
歌を悼む。 詠んだからこそ...
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体じゅう の 傷を見ても平然としている君と 結ばれている
平成二十六年四月六日
24
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モノクロの風景は今ゆっくりと色づきはじめて心に残る
平成二十六年四月五日
31
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春雷が 舞い踊る空 うすい青 音無く降る雨 混沌の日
平成二十六年四月五日
24
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バイパスを百二十キロで突っ切って感情なんて無くなればいい
平成二十六年四月五日
24
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人間の 暗闇の濃度 計る時 それが不可能である事を知る
平成二十六年四月四日
20
心の強度も違う。形も違う。思考...
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寒々としたキヲクのなか雨の日のコンクリートに打ちつける 腕
平成二十六年四月四日
20
小五の頃の自傷
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陶器めいた 娘の顔に 傷があり 小さな姫を 皆で護る
平成二十六年四月四日
24
保育園の不手際。 一緒に怒...
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病院で あたかも人形のふりをする 仕様がない 楽なのだから
平成二十六年四月四日
17
検査や処置は、心身を解離させれ...
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吹き抜ける風に急かされ ただでさえ塵の躰がバラバラになる
平成二十六年四月四日
26
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言葉とは 涙の代わりに 零れてく 溺れるように 沈んでいこう
平成二十六年四月三日
24
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闇を駆け どこまでも行け 歌歌よ わたしの魂 羽根をひろげて
平成二十六年四月三日
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