大埜真巫子.さん
のうた一覧
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小さな手ふたつが出来ず よっつになって 早く よっつに なるといいよね
平成二十六年四月二十六日
25
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切り花の その切り口の隙間から 鋭い悲鳴が 聴こえるようだ
平成二十六年四月二十六日
28
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息継ぎ を お願いします この先は 息を継いでも つづかない から
平成二十六年四月二十五日
19
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真っ青な 狂気に触れた その後に わたしは しずかに 片手を 洗う
平成二十六年四月二十五日
25
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人間は 産まれくるとき 冠を 戴いている筈なのだろう
平成二十六年四月二十五日
25
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幾筋も 落ちていくのは何なのか鉛のような涙のような
平成二十六年四月二十四日
24
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その人が 光を発せる人ならば 闇もまた深いのかもしれない
平成二十六年四月二十三日
58
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生きる刻 言葉が傍に 在るならば その境界まで 発していたい
平成二十六年四月二十二日
32
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あと幾つ 歳 重ねるかわからない 重ねられるか わからないのに
平成二十六年四月十四日
25
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人びと は 桜に酔うが本当は桜も人に 酔っているかも
平成二十六年四月十四日
32
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咲く華は いずれ散るから美しい 人も時間も 同じことだ
平成二十六年四月十四日
25
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落ち込んだ時に歌が在るのだから涙の代わりに詠めばいいんだ
平成二十六年四月十四日
31
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詠むほどに 哀しみは増して 剥がれない 歌を生むのは 心か 脳か
平成二十六年四月十四日
27
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月が出て 夜空に穴が あいている あの向こうには 何が在るかな
平成二十六年四月十三日
58
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此処に居るから歌を詠むのだろうか何処かに行きたく詠むのだろうか
平成二十六年四月十三日
19
最近、自分でもわからない
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山里は 身を切る風が吹いていて都会の雑多な 熱気を想う
平成二十六年四月十三日
31
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土の上 しおれた花を 置いたなら 次の季節に 咲けるだろうか
平成二十六年四月十三日
24
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手折られた 弱った菜の花 治療する 光と水とで それでも おしまい
平成二十六年四月十三日
21
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ひっそりと 息づく夜に 歌たちは そっと生まれて 囁きはじめる
平成二十六年四月十二日
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赤い糸 恋人だけに留まらず 赤いリボンで 家族は つながる
平成二十六年四月十二日
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