大埜真巫子.さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 心には 定規も書物も 要らないと はかり知るには 心でなくては 平成二十六年八月三日 15 心理学で人を救えるだろうか？ もっと見る
- 暗黒を 統べるみたいな 貌をして 階段降りる 下は谷底 平成二十六年八月三日 15 昨日見た夢。 もっと見る
- 根底を 滑りゆくもの 透きとおる わたしの良心 ちいさな善意 平成二十六年八月三日 13 もっと見る
- 雑踏は 人の念が渦巻いて まるでメチャクチャ 苦い洪水 平成二十六年八月一日 18 もっと見る
- 人間の 悪意というもの 虚しさの塊になり 街に淀んで 平成二十六年八月一日 17 もっと見る
- 彩りを 作られている 花もそう 人も同じく 風に踊って 平成二十六年七月三十一日 21 品種改良 流行 もっと見る
- 砂浜の ひとつぶひとつぶ 人生の いとおしい 瞬間 だとしたら 平成二十六年七月三十日 17 もっと見る
- 短歌を 詠む意味が自分にわからなくなって只々 茫然として 平成二十六年七月三十日 12 呼吸だから意味を求めなくてよかっ... もっと見る
- 十字架の意味をわたしは知らないし知らなくていい知りたくはない 平成二十六年七月二十九日 14 聖書は読んだけど もっと見る
- 向日葵は こちらを視ては あざ笑う 陽のもとにない ヒトの愚かさ 平成二十六年七月二十九日 17 もっと見る
- 尖った 鋲を耳に刺す時に 痛みは無いが 傷みを感じる 平成二十六年七月二十九日 14 もっと見る
- 暑いのか 寒いのかさえわからずに わたしの躰は朽ちていきます 平成二十六年七月二十八日 13 もっと見る
- 転がった ヒール 鳥籠 真夜中に目が慣れていく 寂しささえも 平成二十六年七月二十七日 14 もっと見る
- 人が恐い 誰かのくれる優しさも ひっくり返りやしないかと いつも 平成二十六年七月二十六日 17 もっと見る
- 色づいた 華の過去には 色が無く みずから 色を選び染まった 平成二十六年七月二十六日 14 もっと見る
- 診断書 この紙切れで 人生を 語れるわけも 無いというのに 平成二十六年七月二十五日 20 公的な括り… もっと見る
- 夢は夢 ぬかるんでいる あたたかみ 抜けたくなくて ゆるく 沈む 平成二十六年七月二十五日 13 もっと見る
- 傷みを 紛らわしてる歌ばかり 集まっていく 何ができるの 平成二十六年七月二十五日 15 完成形はあるのかな もっと見る
- 寂しさに 蓋をしてから 開けてないつもりだったよ 蓋は ずれてた 平成二十六年七月二十五日 15 もっと見る
- 落とし穴 落ちたみたいな 仕方なさ 諦めながら よじ登ってく 平成二十六年七月二十五日 15 もっと見る
