大埜真巫子.さん
のうた一覧
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人びと は 桜に酔うが本当は桜も人に 酔っているかも
平成二十六年四月十四日
32
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月が出て 夜空に穴が あいている あの向こうには 何が在るかな
平成二十六年四月十三日
58
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山里は 身を切る風が吹いていて都会の雑多な 熱気を想う
平成二十六年四月十三日
31
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土の上 しおれた花を 置いたなら 次の季節に 咲けるだろうか
平成二十六年四月十三日
24
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道端に 萼から落ちた花の眼は車を人を 凝視している
平成二十六年四月十一日
23
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アネモネの色とりどりの鉢植えを並べて置いて笑顔も咲いて
平成二十六年四月十日
19
アネモネは白、のイメージでした...
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淋しさも悲しさも また飲み込んで明日へ向かう 朝が来るから
平成二十六年四月八日
31
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風に揺れる 小さなちいさな 踊り子草 摘んでいた頃 やわらかな日々
平成二十六年四月八日
31
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刺すような 寒さが コートに しのび込み 夜の散歩を そっと諦め
平成二十六年四月六日
24
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太陽を 見上げて笑うと神様に届くらしいから笑ってみよう
平成二十六年四月六日
24
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春雷が 舞い踊る空 うすい青 音無く降る雨 混沌の日
平成二十六年四月五日
24
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いつの日か 必ず終わるものならば それまで走ればいいだけじゃないか
平成二十六年四月三日
25
歩いてもいい。
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雨に濡れた 桜から零れ 落ちていく雫と花びら 桜雨 降る
平成二十六年四月三日
24
雨の日の桜。二重に降る。
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春の空 雲の数を かぞえれば目を射る光に くらくらとする
平成二十六年三月三十一日
31
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冬と春 とまどいながら 中間点 心と体 行ったり来たり
平成二十六年三月二十六日
20
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夕暮れは 春の匂いを纏わせて 蒼い帳を徐々に ひろげる
平成二十六年三月二十四日
23
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あたらしい 陽ざしが惜しまず 降り注ぐ 風が頬を撫でては通る
平成二十六年三月二十四日
31
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春色に 爪先塗れば なんとなく 早く桜に あいたくなった
平成二十六年三月二十二日
58
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雨粒を 吸いこむ花の 紅色は 絵の具で作ると 嘘になるんだ
平成二十六年三月十八日
26
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あと幾つ 季節をかぞえて いくのだろう感情はただ 遠ざかってく
平成二十六年三月四日
24
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