大埜真巫子.さん
のうた一覧
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風が鳴る 秋に吹く風 やわらいだ 憂いを抱いて 遠くまで吹く
平成二十六年八月三十日
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すれ違う人が現在居ることは 自分が生きてる証なのかも
平成二十六年八月三十一日
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生きてる間に、どのくらいの人と...
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夕暮れの ブランコに乗り空高く 届くようにと 漕ぐ、漕ぐ、漕ぐ
平成二十六年八月三十一日
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まっすぐに 世界のみえる 時がある まばゆいひかり 澄んだ空気
平成二十六年九月二日
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混在する ひそめた ざわめき 病院は 無機質 廊下 近代的 塔
平成二十六年九月九日
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手さぐりで 歩む足どり 覚束ない それでも必ず 前進している
平成二十六年九月八日
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書店にて 舅が買ってくださった 短歌専門誌 大事に開く
平成二十六年九月八日
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これからも ここで歌を詠めるかな 少し怖い とても 恐い
平成二十六年九月十二日
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息しない 息ができない どちらだろう 向かう先が わからなくなる
平成二十六年六月十六日
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長い夜 不安に駆られ 心沈む 陽の力に 今度は逢いたい
平成二十六年六月十七日
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身勝手。
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綿雪のように降る雨 幻覚の花びらも舞う そんな病
平成二十六年七月二十三日
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ひたひたと 裸足でのぼる階段に あかい幻想 視ては戸惑う
平成二十六年七月十九日
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夢は夢 ぬかるんでいる あたたかみ 抜けたくなくて ゆるく 沈む
平成二十六年七月二十五日
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暑いのか 寒いのかさえわからずに わたしの躰は朽ちていきます
平成二十六年七月二十八日
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根底を 滑りゆくもの 透きとおる わたしの良心 ちいさな善意
平成二十六年八月三日
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雨垂れの かすかな音を 楽しんで うずくまってる 対話するよう
平成二十六年八月七日
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駆け抜ける つめたい雨を全身に 浴びるように 流れるように
平成二十六年八月八日
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雨音は やさしい音楽 聴き入って かなしみさえも 変えてほしくて
平成二十六年八月八日
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しな垂れた 樹木の葉には隙がない 人間みたいに 居眠りしない
平成二十六年八月九日
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してるかもしれないけど、すぐ起...
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その頃は 心も体もからっぽの 別人なんだと 思っていた
平成二十六年八月九日
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子供時代は人形だったと思う。
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