大埜真巫子.さん
のうた一覧
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暗やみに 放り出された水晶を 子どものころから 探しつづけて
平成二十六年八月十二日
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滔々と 空へのびる 歌うたうようになりたい 羽を纏って
平成二十六年八月十三日
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一面の クローバーに ねころんで そのまま目を閉じてしまいたい
平成二十六年八月十五日
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ひとひらの 思い出たどる 日曜日 いつか全てを 笑えるのかな
平成二十六年八月十七日
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つながった糸を 自ら 断ち切って また別の糸 辿っていって
平成二十六年八月二十一日
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干からびた建物は老いて微笑んで 患者達を 見守っている
平成二十六年八月二十二日
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とある古い病院。
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陽の光すらも うるさく感じられ 暗い服着て 足早に行く
平成二十六年八月二十三日
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これからは みずからの手がつくりだすものに たましい ふきこむんだ
平成二十六年八月二十四日
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アカシジア 医原性の現象を わたしたちは 笑うしか無い
平成二十六年九月四日
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薬のせいで体が震えるのは……恐...
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雲間から 光射すまで うずくまり じっと待ってる 感情は殺す
平成二十六年九月四日
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いっそ感情なんてなくなればいい...
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人間の 醜さ どろりと 垂れている 子どもの頃から それを見ていた
平成二十六年九月四日
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ほとばしる目を奪う赤このままで わたしは消えて また朝が来て
平成二十六年九月四日
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嘘ばかり まかり通る場所ならば ここには駄作しか 出せなくなる
平成二十六年九月九日
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辞めたり休んだりする方も多い…...
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娘との 時間は ゆっくり 過ぎていく 後から見ると 早いそうだ
平成二十六年九月八日
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と、子育てが一段階した先輩ママ...
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六年前 とある短歌のサイトにて 荒らしがあって 潰れたという
平成二十六年九月十日
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それを危惧している。うたのわで...
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夕刻に 無心で詠んでる百の歌 飛びこむ歌が 胸に響いて
平成二十六年九月十六日
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春の海 浜辺のゴミを拾う日々 秋の海辺は 無惨に 静まる
平成二十六年二月二十八日
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キリがありません。 夏を過...
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夜が来て 朝が来るから この先も 身を任せつつ 繋いでいける
平成二十六年三月二十四日
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辛さの後に 希望があるなら
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コサージュのついた帽子を うつむいて 目深にかぶり 人ごみ抜ける
平成二十六年三月二十五日
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誰にも会いたくない
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一字ずつ 消えない過去を 消すように 詠んだ歌をも 燃やしていくんだ
平成二十六年四月六日
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歌を悼む。 詠んだからこそ...
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