大埜真巫子.さん
のうた一覧
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光と影のつくりだす 不思議な模様に魅せられて じっと 佇む
平成二十六年八月十一日
12
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空のあお ぬり潰されて くろくなる 舞い上がる風 わたしも天に
平成二十六年八月十日
14
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灰色の雲が涙を 孕んでる わっと泣いて しまえばいいのに
平成二十六年八月九日
20
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しな垂れた 樹木の葉には隙がない 人間みたいに 居眠りしない
平成二十六年八月九日
13
してるかもしれないけど、すぐ起...
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雨音は やさしい音楽 聴き入って かなしみさえも 変えてほしくて
平成二十六年八月八日
13
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駆け抜ける つめたい雨を全身に 浴びるように 流れるように
平成二十六年八月八日
13
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夕暮れに 通り雨降る 草 花 木 笑いさざめく 手をひろげてる
平成二十六年八月七日
12
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窓辺に 鳥が落ち着いた 目を逸らし 次に見た時 それは消えてた。
平成二十六年八月六日
12
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なんにも 生み出さなくて いいのだと 生きていれば 生じるのだから
平成二十六年七月三十日
18
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あたたかな海に溺れてこのままで 青に溶けたくなってく夏の日
平成二十六年七月二十八日
20
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葉いちまい 落ちる時には思うこと あるのかないのか 見詰めてみたり
平成二十六年七月二十六日
15
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価値が無い そう想ってる 夜の中 風はいつも 激しく優しく
平成二十六年七月二十四日
14
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胸を食む コドクというもの この病 誰しもほんとは 持っているんだ
平成二十六年七月二十二日
21
(上手く付き合えるかどうか)
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何で 今日は雨なんだろう くらくなる 風も強くて 寂しく咆えて
平成二十六年六月六日
16
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つつじ から 蜜をもらって 生きた子は あなたの甘さを 憶えています
平成二十六年五月六日
32
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水色を ぶちまけたような空の色 わたしはあっちに 飛んでいきたい
平成二十六年五月四日
24
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みずうみ は まるでヘドロの様相で 舞い降り浮かぶ 花びら 痛い
平成二十六年四月二十九日
19
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山中に喪服で入った晴天に 樹樹の怒りが 聴こえた気がした
平成二十六年四月二十九日
24
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春の陽に ひら、と舞うのは蝶の雪 明日へ向かって 羽ばたいていく
平成二十六年四月二十七日
23
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言葉とは 不思議な力を纏ってる呪いを吐けば自己に還る
平成二十六年四月二十六日
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